NHK 朝の連続テレビ小説『ひよっこ』で、主役の有村架純よりも大きな注目を浴びている?女優「松本穂香」。

メガネっ娘を演じていますが、「似合いすぎ」「演技上手!」と視聴者の心を掴んでいる様子。

ブレイクの匂いをすごく感じるので、(笑)今回は、そんな松本穂香について知っていただきたいと思い、詳細を記事にしてみました。

松本穂香のプロフィールを公開。やたら有村架純と共演が多い理由とは?

引用元:http://dramedia.link/2017/04/09/matsu/

では、松本穂香のプロフィールを見てみましょう。

名前 松本穂香(まつもとほのか)

生年月日 1997年2月5日(19歳)

出身地 大阪府

好きな食べ物 焼き芋

活動期間 2015年

事務所 フラーム

引用元:http://chikiyumi.com/15209.html

まだ、芸能活動暦が短いため、出演作はあまりない状態です。

しかし、今回、『ひよっこ』で一躍注目される存在となり、一気に「ブレイクか?」と予想される松本穂香。

一体どのような人物なのでしょうか。

学生時代、人を避け、クラスでも隅っこにいたらしく、割と地味なほうだったという松本穂香。

女優になりたいと思った転機は、”高校生の時、演劇部に入ったこと”なんだとか。

築地から逃げ出す冷凍マグロの役など(笑)様々な役を演劇部を通して、演じたことにより、「演じることへの楽しさ」が芽生えていったそう。

特に、『あまちゃん』を見て、強く、女優への夢を抱きます。

「15分しか放送していないのに、あそこまでのクオリティはすごい。」

と『あまちゃん』を好きになると同時に、女優という職業への強い憧れを抱いたそうなのです。

そして松本穂香は、思い切って行動に出ます。

女優になるため受けたオーディションに見事合格

2015年1月には短編映画『MY NAME』(LOTTE SWEET FILMS)に出演し、女優として、芸能界デビューを果たすのです。

さらに、2015年3月には、大沢たかおと映画『風に立つライオン』で共演し、着実に演技派女優としての経験を積みます。

ちなみに、松本穂香は、大阪出身で、活動の拠点も大阪にしていました。

しかし、女優として、パッとしない生活を変えるため、真剣に女優に取り組みたいという思いから2015年の秋には、東京に拠点を移し、活動することを決めるのです。

そして、彼女の中でひとつ転機となった作品が「いつ恋」こと『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で月9デビューを飾ります。

この作品で共演することとなった有村架純は、実は事務所の先輩です。

しかも、実は松本穂香は、事務所から”有村架純の妹分”として売り出されているらしく、いわば待望の共演だったと言えます。

様々な作品への出演を重ねるごとにレベルアップしていく松本穂香はついに、2016年3月に舞台『ヨミガエラセ屋』で主演をはることになるのです。

また、同年に出演した『LEE』というカレーライスのCMでは「あの娘、誰?」とネット上などで話題に。

その後、人気作品『青空エール』にも出演し、爪痕を残します。

そして、2017年4月には、『ひよっこ』に出演し、注目を浴びるのです。

引用元:http://newlife2nd.com/matumotokaho/

この作品では、再び、有村架純と共演していますよね。

まだ、2回しか共演していないものの、なんとなく「有村架純との共演がやたら多いイメージ」があります。

でも、妹分ならば納得ですし、きっと今後もかなり共演が多くなりそうな予感はありますね。

ちなみに、有村架純に悩み相談をしたこともあったそうですよ。

松本穂香の主演舞台で、お守りをプレセントしたり、友達がいないと聞くと、「これからできるよ」などと励ましてくれたりなどしてくれたとか。

松本穂香ってどんな人?

引用元:http://bikuchan.com/2017/05/03/8103

本人もいうように、目立つタイプではなく、どちらかといえば地味なタイプである松本穂香ですが、おちゃめな部分もある様子。

ふざけて写真を撮って、ツイッターにアップするなど。

そんな茶目っ気のあるかわいさが覗くギャップに注目し、惚れる人も多いと聞きます。

ひよっこのメガネっ娘で人気に火がついた理由とは。

引用元:ソウソウのお役立ちブログ

 

引用元:https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170428-98118540-mantana

そんな松本穂香は、朝ドラ『ひよっこ』で一躍話題となります。

もともと、朝ドラの『あまちゃん』に憧れていた松本穂香ですから、

この作品に出演できたことは、なにか感慨深いものがあるのではないでしょうか。

『ひよっこ』では、昭和っぽいメガネが特徴の青天目澄子(なたばめすみこ)という役を好演しております。

主人公みね子の職場の同僚役です。

マイペースで仕事ができない女の子ですが、悪びれる様子がないというキャラクターなんです。

そんな澄子にたいして、松本穂香は以下のように語っています。

「私もボーッとしてて不器用ですから。事務所の人に『キミのままだから作らなくていいぞ』と言われ…。実際に撮影中にモニターを見ていても自分じゃなくて澄子に見えたんです。そんなこと初めてで。こんなに愛着を持って楽しんで演じられていることはありませんでした。誰よりも澄子が好き、と心から言える役です」。

引用元:http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170503-OHT1T50204.html

松本穂香は、澄子を自分が演じることで、誰よりも愛されるキャラクターにしたいと考えているようです。

ネット上では、「メガネの女性かわいい!!誰?」などと『ひよっこ』に出演しているキャラクターの中で、一番話題になっていたそう。

同ドラマに出演している和久井映見も、今後、松本穂香は人気が出るのではないかと予想しているようで。

「今のうち、デートしといたほうが良いよ」と、人気になるのを見越してアドバイスしたそうです。ww

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松本穂香の鼻の穴に隠された理由とは?

 

引用元:http://nontan7000.com/10616.html

松本穂香について調べてみると、「かわいくない」「顔が好みじゃない」などという書き込みを多々見つけました。

その多くは、「鼻が特徴的」「鼻が大きくて嫌だw」というもんぼが多いように見受けたのです。

なかには、「鼻を整形しているのではないか」といったものまで・・・・。www

ですが、調べたところ、整形しているという事実はどこにもありませんでした。

んーーー。鼻が大きいのってそんなに変ですかね?

もちろん人によって好みなどはあるだろうし、いろいろな感想があってよいとは思うのですが、個人的には、松本穂香は

”普通にかわいい”と思うのですが。

ま、鼻が大きいというものまた、ひとつの個性です。

また、松本穂香は、普段からすごくナチュラルですよね。

メイクもほとんどしていないのではないでしょうか。

そういったところも、あくまで個人的にはすごく共感しています。

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松本穂香がこれから来ると思う理由とは?

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=sJw3DOBrlh0

1:視聴者やスタッフなど、関係者が認めるほどの「確かな演技力」があること。

2:空気のような存在感のなかにもちゃんと”松本穂香ここにあり”といった演技力を持っていること。

3;「ひよっこ」で主演の有村架純よりも注目を浴びたこと

以下の理由から私は、松本穂香は、今後、ほぼ間違いなくブレイクするのではないかと思っております。

現在、ブレイクしている人でいえば、”二階堂ふみ”や”門脇麦”のようなポジションだと考えてます。

まずは、1について。

「確かな演技力」。これは、女優をする上で、もっとも大切といえるものではありますが、みんなすごい演技力を持っているかといったら、そうではない女優もたくさんいると思うのです。

そんな中で、松本穂香は、見ている人に「この子、演技うまい」と思わせるほどの演技力があり、無名ながらその演技を認められ、舞台でいきなり主演を飾っています。

これらの実績からも、これからいろいろな作品で活躍しそうな可能性が見えるのではないでしょうか。

正直いうとどうしても地味なところから「主役」って感じではないのですが、名脇役としてのブレイクの予感を感じて武者震いがします。ww

次に、2は、1とほぼ同じようなことになってしまいますが、その演技力で、作品に対して、松本穂香という色を彩ることができると思うのです。

そして、3に関しては、今回出演している「ひよっこ」で、演じている澄子の人気が大変高いことを示してみました。

有村架純ももちろんこの作品を通して注目を浴びている部分もあります。

でも、ネットの記事を見ると、”松本穂香演じる澄子が視聴者に人気”といった内容の記事をよくみかけました。

それは、彼女にとって、とても大きな”功績”といえるでしょう。

もちろん、それは、もともと澄子というキャラがムカつくのに、どこか愛されるといったキャラクター性によるものもあると思うのです。

しかし、松本穂香が演じたからこそ、あの澄子になったという点もありますしね。

とにかく、きっと事務所もこれから本格的に「有村架純の妹分」として売り出していくような気もしますし、これからどのような作品に出演し、どのような活躍を残していくのか楽しみでありません。

ぜひ、もっともっといろいろな作品を演じて、もっと女優として、大暴れしていただきたいものです。