『烈車戦隊 トッキュウジャー』『仮面ライダーフォーゼ』などの戦隊モノに出演し、イケメン俳優として、王道?を走っている横浜流星。
しかし、この方、実は中3のとき、極真空手の世界大会で優勝しちゃったすごい人なんです。
そんな彼がなぜ、空手の道ではなく、芸能界にきたのか。
そして、「横浜流星」とすごく芸能人っぽい、この名前は本名なのか。
今回は、ブレイク列車に着実に乗っていると言われる横浜流星をたっぷり特集させていただきます。
横浜流星って名前は本名なの?
生年月日
1996年9月16日
血液型
O型
出身地
神奈川県
趣味
音楽鑑賞
特技
極真空手 初段(2011第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部優勝[世界一])
芸能人のような名前ですが「横浜流星」という名前は正真正銘「本名」だとよく本人がテレビなどで語っています。
やっぱり、結構できすぎた?名前だから「芸名?」と疑われるようです。
しかも、「神奈川県横浜市」出身らしく、まさに”運命”としか思えない名前ですよね。
ですが、生まれた頃に数ヶ月だけ住んでいたというだけで、ずっと横浜市で暮らしていたワケではないようなのです。
なんだ。ww
この「流星」という名前には両親の”自信の持てる何かを身につけて輝いた人生を送って欲しい”という切実な願いが込められているそうです。
本人がブログで語っていたことがありました。
しかも、その時「流れ星」が流れていたとかいないとか。
・・・・漫画やん!!
思わずそうつっこみたくなるような展開に身震いが止まりません。w
そんな横浜流星は、174cm/55kgという抜群のスタイルを持っていることも魅力のひとつです。
子供のころからその抜群のスタイルは健在だったようで、実はデビューは俳優ではなく、モデルでした。
小学校6年生の時、家族で原宿に遊びに行くことに。
そこでいきなり現在所属している「スターダストプロモーション」のスタッフにスカウトされ、芸能界入りを果たします。
横浜流星は、両親が子供が芸能活動をすることに対して、賛成だったみたいで、心よくスカウトを受け入れ、トントン拍子で芸能界入り。
なかなか家族の理解が得られず、悩む人もいる中で、親が両親的だったのは、かなりの救いだったのではないでしょうか。
ファッション誌『ニコ⭐︎プチ』のメンズモデルとして、活動をしていました。
その後、公開オーディションに合格し、姉妹雑誌『nicola』でもメンズモデルになります。
また、メンズモデルの人気投票で、第1位に輝くなど、モデルとして、功績を得ていたようです。
おそらく、このことで早い段階でティーン女性に知ってもらえたことが現在のブレイクの片鱗になっている部分もあるのではないでしょうか。
引用元:http://kanarikinic.com/1484.html
そして、2014年2月『烈車戦隊 トッキュウジャー』のトッキュウ4号(ヒカリ)役で、戦隊モノデビューを果たし、また知名度を広げます。
ちなみに、この4号は、「グリーン」です。
当時、この作品のアクション監督を務めた福沢博文は、横浜流星のアクション俳優としての能力の高さを大絶賛していたんだとか。
また、演技に対するこだわりが大変強く、この「ヒカリ」がどのような役なのかというのをしっかり理解し、演じるということにかなり力を注いでいたそう。
素晴らしいですね。
しかもヒカリは、けん玉が得意という設定だったため、けん玉の特訓を毎日行っていて、役に少しでも近づけるように努力を怠らなかったみたいですよ。
この作品に出た際、イベントで、ウィンクをしただけで歓声が飛ぶほど、支持を得ていたようです。
すごいですね。
その後、惜しまれつつ、モデルをやめることを決意しますが、俳優として『スカッとジャパン!』の「胸キュンスカッと!」に出演するようになると、たちまち、彼の魅力にやられる女子が急増します。w
とにかく横浜流星は、漫画から飛び出してきたような二次元俳優と呼ばれており、女性のハートをつかんで離さない存在となっている様子。
横浜流星はどんな性格?
引用元:https://mdpr.jp/news/detail/1611106
一言でいうと、「礼儀正しい爽やかイケメン」とのこと。
やはり、空手をやっていただけあり、そういった礼儀作法は身についているようです。
それに相まってさわやかさがプラスされ、向かうところ敵なしといった性格で大変モテるみたいですね。
頭もきれるようですし、はっきりいって隙のない人だと思います。
ちなみに本人は、自分のことを「やんちゃではないけど明るい性格」と分析しているようです。
また、天然やおっとりさんという情報も入っています。
・・・まあ、とにかくいろいろな要素を含んでいる人ということですね。w
横浜流星の空手の腕前はいかほど。
引用元:http://kanarikinic.com/1484.html
横浜流星の一番の特技といえば「極真空手」です。
小学校1年生のころから空手を始めており、極真空手の初段を持っているそう。
驚愕なのが、なんと中学3年の時に「2011第7回国際青少年空手道選手権大会」の13・14歳男子55kgの部で優勝し、空手世界一の栄冠を手にしたことがあるそうです!
世界一ということは、かなりの腕前だと想像できますね。
「松伏道場」というところで練習をしていたようです。
2012年のFacebookに情報が載っていたことから判明したんだとか。
デビュー当初、事務所のレッスンを受ける同期に対し、空手中心に活動することを希望していた横浜流星。
事務所も理解を占めしていたそうで、レッスンをほとんど受けていない状態だったみたいです。
それでも、演技力に定評があるところは、素晴らしいと思います。
横浜流星の彼女は誰?
引用元:https://akkinews.net/archives/98511
そんな男前すぎる横浜流星ですから、彼女がいてもおかしくない気がします。
調べたところ、「彼女」と噂されている人物が2人いることがわかりました。
まず一人目は、女優の森高愛です。
彼女とは『トッキュウジャー』で共演しました。
森高愛は、同じ学校出身であり、幼馴染です。
さらに『ニコ⭐︎プチ』でも共演経験があります。
そのことから”熱愛”が噂されている様子。
しかし、写真を撮られたわけでもなく、全く根拠のない噂のため、ガセネタである可能性が非常に高いとされております。
引用元:野郎NEWS
また、以前こちらで記事を書かせていただいた岡本夏美もまた、熱愛疑惑があがる一人なんです。
ファッション誌『ニコラ』で共演を果たしました。
その際、デート企画?で岡本夏美の相手役を横浜流星が務めたことから熱愛の噂になったそうです。
その時の撮影のことを岡本夏美は、自身のブログで「ニコラの王子様との撮影に緊張」と書き、横浜流星に憧れているのでは?との噂が・・・・。
そして、「憧れ」=「熱愛」と変換され、噂されたものと思われます。
従って、ガセネタであり、こちらについても全く信憑性のない噂です。
業界からも太鼓判を押される実力で、ブレイクまちがいなし。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=EIJXm4Jml2E
横浜流星は、雑誌などで、「ネクストブレイク俳優」の特集などで、次々、取り上げられている常連だったりします。
現に、ドラマや映画など多方面でかなり活躍していますから、充分ブレイクしている気もするのですが。
でも、まだまだ主役という感じではないですし、”これからの人”というイメージがありましたので、あえて特集させていただきました。
テレビ業界の間でも「演技が上手い若手俳優」として認知されているところがあるみたいです。
「グリーンボーイズ」でCDデビューを果たしたことで、より視野が広がり、可能性が増えたのではないかと思います。
また、空手の腕がありますから、「アクション俳優」としても活躍できる素質があると考えられますし、芸能界から重宝される存在だと思うのです。
本当、人に負けない特技があるってとても素晴らしいことですよね。
イケメンで、空手の腕前が一流っていうのは、もう・・・ずるいです。ww
そして、横浜流星の最大の魅力はやはり「2次元俳優」というところだと思います。
漫画や小説が原作になっている作品も多いし、女性は漫画から出てきたような男性に弱いです。w
ので、まるで漫画の世界にいる、パーフェクトなイケメン男子である横浜流星は、人気がでるべきな存在だったのかもしれません。
それに、クールな外見ですが、内に秘めた情熱はすごいと聞きました。
”演じる役、ひとつひとつに愛着を抱き、その役を大切に演じる”
これって簡単にできそうで実はとても難しいことだと思うのです。
当たり前に演じるのではなく、その役に愛情を持つ。
そのことで、周りの人も横浜流星が演じた役に愛を持ち、好きになっていくのではないでしょうか。
このことができる俳優というのは今後、とても必要なことだと思いますし、この気持ちを忘れずにこれからも走っていって欲しいと願うばかりです。