2017年8月31日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』に出演した土屋太鳳は、自分の弟だと声優で活躍している土屋神葉を紹介しました。

人気アニメの主人公の声も務めるほどの人気声優である土屋神葉は、「超イケメン」とこの日の放送は大変話題になったそう。

そこで、今回は気になる土屋太鳳の弟、土屋神葉についてたっぷりご紹介いたします。

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え?あの人気アニメのキャラの声は土屋神葉だったとパニックに

引用元:https://twitter.com/himawari_press/status/884003061319876608

【名前】 土屋神葉(つちやしんば)

【生年月日】 1996年4月4日

【星座】 おひつじ座

【年齢】 21歳

【出身地】 東京都

【血液型】 O型

【所属】 劇団ひまわり

【デビュー】 2009年

引用元:http://citizen-journal.link/sinbatuchiya/

神葉(しんば)という名前は、”ライオンキング”からとったものです。

主人公「シンバ」のようなたくましい子どもになってほしいから・・・という思いでつけたかどうかはわかりませんが、珍しい名前ですよね。

子役として、2009年に映画『群青 愛が沈んだ海の色』という作品で芸能界デビューしていた土屋神葉。

2013年には『ジュノンボーイコンテスト』に応募し、上位100位以内に選出されました。

『呪怨 ザ グラッジ3』では、お化けの男の子を演じ、姉の土屋太鳳とともに、『ミネラル麦茶』のCMで笑福亭鶴瓶と共演していた過去もありました。

そんな中、現在の『劇団ひまわり』に所属してからは声優の仕事が舞い込むようになり、主に声優として活躍するようになったのです。

声優としてのデビュー作は人気アニメ『ハイキュー』の「五色工(ごしきつとむ」という役です。

(『ハイキュー』第3期 烏野高校VS白鳥沢学園高校』から出演)

声優としての活動はまだまだ浅く、2〜3作ほどしかこなしていない状態なのですが、2017年夏には『ボールルームへようこそ』というアニメ作品で初の主演を務めることが決まりました。

何をすればよいか分からない平凡な中学生・富士田多々良(神葉)は、ある出来事をきっかけに社交ダンスの魅力に引き込まれ、いまの自分から変わるために奮闘するストーリー。多々良の成長を描く、2017年夏注目の青春ダンスアニメ作品となっている。

引用元:https://mdpr.jp/news/detail/1699499

ちなみに土屋神葉がなぜ「俳優」ではなくわざわざ劇団ひまわりに入ってるのに「声優」という道を選んだのか。

その答えは「憧れた人が声優だったから」にあります。

人気声優の、宮野真守が演じていた「ウルトラマンゼロ」を見た時に「この人みたいになりたい」と感じたそうです。

実は、宮野真守は、劇団ひまわりに所属しているため、劇団ひまわりで声優を目指した経緯があるそう。

現役大学生なんです!

土屋太鳳の情報によると、現在土屋神葉は東京都内のある大学に通っており、そこの寮で生活をしているようです。

ただし、大学名は全く不明。

出身高校については、「明治学院高校」という噂なのですが、あくまで噂の中のはんちゅうといった感じのようで。

土屋太鳳いわく、大学の寮から月の写真を神葉が送ってくれて感動したとインスタで投稿していますが、実はどこの大学なのかわからないそうです。ww

というのも一緒に住んでるわけではないし、特に本人に聞いたりもしていないからだそう。

土屋神葉は、仮面ライダーだったって本当?

引用元:http://torepara.com/tutiya-sinba-seiyu/

↑土屋神葉

引用元:http://gnregister.com/114.html

※↑は、上遠野

土屋神葉のことをいろいろ調べてみると「仮面ライダー」というキーワードがよく出てきました。

「出演していたのかな」と思い、調べてみたのですが、一向に調べたのですが、出てきません。

さらに、キーワードを深く掘ってみると「仮面ライダードライブ」にでていた?との情報が。

「仮面ライダードライブ」といえば、記事もさせていただいた竹内涼真が主演した作品です。

ただ、この作品にも出た形跡は全くありませんでした。

しかし、気付いてしまいました。

「仮面ライダーにでている」と噂した人が私と同じ感覚だったかはわかりません。

でも、あくまで個人の観点から真相を推測すると、おそらく「仮面ライダーチェイサー」役で仮面ライダードライブに出演していた上遠野太洸(かとうのたいこう)と土屋神葉が似ていたため、勘違いして噂が拡散したのでは?と思ったのです。

しかもどんな因果か上遠野太洸は、土屋神葉が応募した2013年のジュノンボーイコンテストでグランプリを獲得したんですよ。

考えられるとしたら、こういうことかなと思ったんですが、真相はわかりません。

でも、正直、個人的には似てないとは思うのですが、ネット上で、土屋神葉の紹介の画像の部分が間違えて上遠野太洸の画像になっているものがいくつかあるため、勘違いを生んだ可能性があります。

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土屋神葉は演技が下手くそなのになんで人気なの?

土屋神葉で調べると「下手」というワードがよくでてきます。

「下手なくせに主演とかできるのは、姉が有名人だから」と最高に罵っている人までいます。

個人的な感覚でいうと、土屋神葉を下手と罵っている人は声優界自体をバカにしていると思います。

声優というのはそんな甘いものじゃないと思うのです。

やりたい人は星の数ほどいると言われている声優業で、一握りの人しかできない仕事。

私は別にその職業やっていたわけじゃないですが、なりたい人はたくさんいるけど、本当に一握りしかつけない職業でもあるし、役を掴むのは基本的に大御所でもオーディションだと聞いたことがあります。

それほどまでに厳しい世界ですからある程度、光るものとか実力とかないと主演なんてつかめないと思いますし。

その中で、しっかり役ももらえて、主演に選ばれるというのは、どんなバックグラウンドがあってもコネなどはありえないことだと思います。

やはりある程度はちゃんと役につく上で見あった実力がないと。

作品自体に失礼ですし。

なので、下手といっている人にとっては、「自分の好みではない」という感覚でそう捉えちゃっているのではないかと思うので、実際は下手ではないと思います。

今回の主演だって、まだ世間には、姉の存在を明かしていない段階で獲得したものですから。

だからお姉さんがいたコネでもぎとった役ではありません。

これだけははっきり断言できるのではないでしょうか。

土屋太鳳との姉弟の仲はどうなの?

引用元:http://matomame.jp/user/ELI_AYASE/b76031f6fd9842c79955

土屋太鳳は、「私の初恋は、弟の神葉です。」と語るほど、溺愛しているのです。www

とにかく大好きすぎて『ボールルームへようこそ』の先行上映会で行われた握手会に、自分が出演しているわけでもないのに、訪れた模様。w

そして、その様子を自身のインスタグラムに公開するとともに、弟の存在を世間に明かしました。

いままで神葉の存在を明かさなかった理由については、下記のように語っています。

家族といえど仕事は個人のものだし、それに対する努力とか積み重ねてきた時間もそれぞれの人のものだから

引用元:http://citizen-journal.link/sinbatuchiya/

でも、弟を本気で応援しているからこそ「カミングアウトすることで、背中を押すことができる」と思うようになったそう。

そのため、弟がこれから自分の夢のために頑張っていけるように、思い切る決意をしたみたいですね。

ある意味では、「土屋太鳳」というブランドをうまいこと利用し、はいあがってほしい”というエールになる気がします。

その上で、そのブランドは弟を邪魔するんじゃないかときっと葛藤していたんでしょうね。

このタイミングで公表した理由としては、「主演を務めるアニメが決まったから」みたいです。

家族といえど仕事は個人のものだし、それに対する努力とか積み重ねてきた時間もそれぞれの人のものだから、いつもはあまりインスタとかに書かないほうがよいのかな、と思ってきたのですが…今日は特別な時間だったので。 私が「図書館戦争」の世界で毬江ちゃんを生きた時、同じように闘う家族の踏んばりを思いながら演じたことをブログに書いたことがあるのですが、背中を押してきたつもりが、いつのまにか背中を押されていたことに、今日、気がつきました。 夢を追うことって時々とてもつらいけれど、夢を追えるようになるまで…そのスタートラインに立てることそのものが、本当にしあわせで奇跡的なことなんだと、その声を聴くといつも思い知ります。尊敬するし、負けてられないなと思う。 そして、声の演技とアニメ作品に関わる方々の想いの濃さ、強さ、緻密さ、深さ、熱さを目の当たりにするといつも、自分は甘えていると思い知らされます。 踏んばろう。もっともっともっと役は愛せる。もっともっともっともっと作品は愛せる。絶対まだ甘い。 偶然という奇跡の時間に心から感謝しつつ、 笑ったり感心したり楽しい時間を過ごしながら、自分の仕事を振り返って、気合いをいただいた貴重な時間となりました。 写真は丸の内ピカデリーです。ほんの一週間前に私が立たせていただいた場所に、今日は観る側として座ることができました。夢みたい…! アニメ「ボールルームへようこそ」 弟が出演させていただいてます。 原作も読みましたが 本当に本当に素晴らしい物語です。 ぜひ…!!!

A post shared by 土屋太鳳 (@taotsuchiya_official) on

引用元:https://www.instagram.com/p/BWU5mrSBHqD/

姉として、弟のために何ができるか考えた末の答えがこれだったんでしょう。

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実は、もう一人の姉が存在

実は、土屋家は、3人家族であり、土屋太鳳は、あくまで2番目の姉なんです。

一番上のお姉さんは土屋炎伽といい、一般人ですが、就職先でチアリーダーをやっているそう。

その就職先というのが「富士通」で「フロンティアレッツ」というチアリーディング部の「フロンティアーズ」というチームに所属しているんですって。

お姉さんのプロフィールはこちら↓ちありーで本名:土屋炎伽(つちやほのか)

引用元:https://newsmatomedia.com/tsuthiya-tao-family

生年月日:1992年8月26日
出身地:東京都
身長:155cm
血液型:A型
最終学歴:明治大学

引用元:https://newsmatomedia.com/tsuthiya-tao-family

これからの土屋神葉はどんな活躍をする?

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FRYN-KX0GPY

正直いうと、土屋太鳳が、神葉を弟だとカミングアウトしたことは、「かなりのマイナス」だった気がするのです。

姉として、弟の武器になりたいという思いだったようですが、姉が超人気女優だったという告白は逆に「ゴリ押し」「姉のおかげで仕事やれてる」などと心ないことを言われる種になってしまいました。

全く違うかと否定することはできません

真実かどうかなんて聞いてみないとわからないから。

だからかえってそうやって言われてしまい、足かせができてしまったことが今後の彼の芸能活動に影響を与えるのかと思うと、心配でならない部分もあります。

それだからこそ、「ここからが本当の勝負」だと思うのです。

自分の実力で役を勝ち取り、下手くそだのコネなど言ってるやつをギャフンと言わせるしかないでしょう。

実際、芸能人で二世タレントとか兄弟が有名人とかいう人も結構います。

もしかしたらその大きなブランドに惹かれてキャスティングする人もいるかもしれません。

でも、絶対ちゃんとその人の実力をみてくれて判断してくれる人はいるはずです。

だからこそ、今は辛いかもしれないけど、頑張って欲しいです。

ただどうかお姉さんのことで周りから言われすぎてつぶれたり暴走したりだけはしないでね。

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