2017年10月15日から放送していたドラマ『陸王』。
池井戸潤原作ということもあり、視聴率も評判も大変高いこの作品で、脇役ながらも今、ネットを中心に大注目されている馬場徹。
それに伴い、ブレイクの予感すら感じたので、思い切っていろいろ調査してみたら、彼の溢れる魅力がたくさん見えたので、紹介させていただきます。
つかこうへいの最後の愛弟子だった!!
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2139970205143107601
まずは、馬場徹のプロフィールを紹介いたします。
1988/6/17生まれ
ふたご座
A型
東京
180cm
特技 サッカー 野球 卓球 バスケットボール引用元:https://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/M06-0455.html
歳の頃からサッカーをやってきたこともあり、幼い頃の夢は実は、「サッカー選手」でした。
クラブチームに入るほどの腕前で、本人もサッカーに青春を注いでいました。
が、しかし、小学4年の頃、全治1年という大変な大怪我を負ってしまい、サッカー選手という大きな夢を捨てなければならなくなったのです。
そんな折、奇しくも療養中に多くの映画などを見る機会があり、その経験から、「俳優」という職業に強い憧れを抱いたとのこと。
ここから彼の新たな夢のストーリーは始まりました。
小学校6年生で「劇団ひまわり」に入ります。
それからは俳優としてドラマや映画にちょいちょい出演していました。
テニミュと運命の出会い
引用元:https://twitter.com/search?q=%23馬場徹バースデー
そんな馬場徹にとって大きな転機となったのが2006年『ミュージカル テニスの王子様』の出演です。
現在の馬場徹は、主に「舞台で活躍している俳優」というイメージが強いのですが、そんな中でも初舞台がこの作品だったようで。
『テニミュ』と略され、熱狂的なファンも多いこのミュージカルは、出演した俳優が次々、大ブレイクを果たしていっているという傾向もあり、今後のブレイク俳優がこれからも出てくる期待のある作品なんです。
もともと映画俳優になりたくて、芸能界に入った馬場徹は、「舞台」というものが何か全く理解していませんでした。
そのため、17才の時、テニミュオーディションのお誘いを断っていた過去もあったとか。
「舞台に出るのは、演技に秀でた人のみ」というイメージがあり、自分のような未熟な人が出る幕はないと勝手に決めつけていたそう。
その後、18才の時もテニミュオーディションのお誘いがありました。
その時、事務所の人に「俳優として、ぜったい良い経験になるはず。だから思い切ってやってみないか。」と声をかけられました。
その言葉を受け、了承した馬場徹は思い切ってオーディションを受けるとすごくあっさり合格。
もしかしたらオーディションに誘った時点で『テニミュ』のスタッフサイドも馬場徹が良いと決めていたのかもしれないですね。
翌日、稽古になったのですが、「舞台は稽古を積み重ね、時間をかけて作っていくもの」という認識がなかった馬場徹は衝撃を受けたそう。
そのリアクションに逆にびっくりかもしれないですが、”ぶっつけ本番で、そのまま演技して終了なのが舞台”ってイメージを持っていたみたいなんです。
とにかく一生懸命がむしゃらに食らいついていたそうで、当時は、お客様に気を配る余裕など一切なく、与えられた役やセリフをとにかく必死にこなしていたそう。
そんな彼は、「『テニミュ』に出会えてよかった。」と今ははっきり言えるみたいです。
自分より若い役者も多く、全てが「刺激的だった」という舞台デビュー作。
「演じることの奥深さ」「チームプレイの大切さ」「舞台って何」などなど本当に多くのことを学んだとか。
そして、そこから「舞台役者」として、たくさんの場数を踏んでいくことになるのです。
本当、オーディション、受けといてよかったですね。ww
ただ、テニミュ公演中に怪我をしてしまい、舞台を降板せざるを得ない事態になった時もあったよう。
ですが、見事途中復帰を果たします。
サッカー少年時代、大変大きな怪我をされてますから、「馬場徹が怪我した」と聞くと、すごく心配になります。
2007年には、『Pure BOYS 』という若手俳優ユニットに所属することになるものの、2009年に脱退してしまいます。
つかこうへいと運命の出会い
その後は舞台役者として精進すべく、がむしゃらに頑張っていたのですが、20才の時、大きな壁にぶち当たります。
自分の芝居のボキャブラリーが少なかったり、納得いかないことが多くなってしまい、思い悩むことが多くなった馬場徹は、そんな自分を変えたいと思うようになりました。
その時、「怖い人にボコボコにされたい!!」と思うようになったんです。
・・・・ドMですか?ww
それはさておき、彼が考えた「怖い人」こそ、のちに師匠のような存在となる「つかこうへい」その人だったんです。
ちょうどつかさんの『飛龍伝2010 ラストプリンセス』のオーディションがあったのですが、なにか手違いがあったのか、現場に僕が行ったらなぜかオーディションが終わっていて。なんとかして見てもらえないかと思っていたら、つかさんが一人でいらっしゃったんです。これは直談判するかしかないと思い、つかさんに話しかけました。
すごい勇気ですよね。
あきらめず、話しかけたことが今につながっているんですね。
「とりあえずこれを読んでみろ」って、その場で『飛龍伝』の中のすごく長い台詞を渡されました。それを一人でずっとしゃべるんですけど、オーディションの最中に過呼吸になってしまって。目の前が真っ白になってハァハァと息を切らしていたら「もういいよ、台本を置け」と言われて、そこからつかさんの“口立て”が始まったんです。
ちなみに、「口立て」というのは、つかこうへい独自の演出法のひとつで、台本を見ず、口頭のみでセリフを伝え、それを受け、演技をするというもの。
なにも知らなかった馬場は、それがどういうものなのかわからないなりにも、必死につかこうへいが話すセリフを口に出し、演技を続けました。
とにかく頭が真っ白で息もちゃんとできない状態で必死に食らいついていたら、突然、「お前、使ってやる」と言われたそう。
すぐに稽古するよう指示があり、そのまま向かったそうですが、その瞬間は何が起こったのか訳がわからなかったとか。
そりゃそうですよね。
でも、つかこうへいも何を思い、馬場徹を合格にしたのかわかりませんが、これが「運命の出会い」だったんですね。
つかこうへいが馬場に抱いていた思い
稽古場で、最後の口立ての稽古をされたのが、
馬場さんだったそうです。演出家の岡村俊一さんによると、
「あいつ、できる」との言葉を遺されていたそうです。
オーディションに遅刻したのなら、普通はその時点で落とされても全然間違いではないですが、そんな無礼なことをしてもなお、合格にしてくれた真意としては、やはり、馬場徹に何か光るものを感じたということなんでしょう。
稽古直前に入院したつかこうへいですが、厳しい演出家と言われるだけあって本当に大変だったみたいです。
馬場徹いわく、つかこうへいに演技を見せる前に完璧に演技ができるようになっていないとその時点で「クビ」となるサバイバルレースのような日々を過ごしていたそう。
稽古が始まるたびにめまぐるしく、セリフは変わり、30ページ以上ものセリフが前日とは変化していることも多く、パニックを何回起こしたかわからないほどだったとか。
覚えてないとわかると、セリフをごっそり減らされるというのを聞いていたため、それが本気で嫌だった馬場は、とにかく死ぬ気で食らいついていたそう。
つかこうへいは、「頑張っている人はちゃんと評価してくれる人」だったため、できないことも多く、思い悩みながらも食らいついていた馬場の頑張りを認め、セリフや出番をじょじょに増やしていったらしいです。
「お前のことは心配していないから、
芝居なんかしないで目の前にいる相手に想いを伝えろ」
と言われました。「台詞なんか考えなくていいから、エネルギーを発してみろ」
「役者なんて芝居しなくていいんだ」とも。
ただ、突然つかこうへいは、「ダンスを覚えろ」とか「ちゃんと芝居しろ」と言い出すなど矛盾したり、訳のわからない発言も目立ち、馬場的には「本当につかみどころのない人」とのこと。
つかさんの舞台、「熱海殺人事件」で、木村伝兵衛部長刑事役を、「新・幕末純情伝」で、坂本龍馬役を、「広島に原爆を落とす日」では、ディープ山崎少佐役を演じられました。
つかこうへい 最後の愛弟子という称号
2010年につかこうへいは亡くなってしまったため馬場徹は『つかこうへい 最後の愛弟子』と言われるようになりました。
そのことを、馬場本人は「恐れ多いが、大変光栄なこと」と思っているようです。
すごく辛く、苦しいこともあったと思われますが、それでもつかこうへいについていってよかったですね。
代役で大反響
馬場徹は、過去に一度、早乙女太一の公演で急遽代役として一公演だけ、弁天小僧菊之助を、演じることになったそう。
その際、セリフを稽古時間はわずか1時間しかなかったそうです。
そんな状態だったにも関わらず、見事に演じきった馬場徹は、かなりの賞賛を受けました。
引用元:http://hip7alfalfa.space/toru-baba/
その時の姿が「美しすぎる」と話題になり、写真だけでも見たいという人が殺到しました。
特に、『飛龍伝2010 ラストプリンセス』でも一緒だった演出家の岡村俊一は、「つかさんの膨大なセリフを理解する力、表現力の幅が本当に素晴らしすぎて、小さな劇場にとどめておくことができない俳優。
こんな若手俳優は滅多に見たことがない」ととにかく絶賛しているそう。
そんな馬場徹は、「舞台俳優」という枠を飛び出し、本来の夢に近づくべく?活動の幅を広げることとなります。
新たな世界を求めドラマの道へ
2014年に初めて『ルーズヴェルト・ゲーム』でドラマデビューを果たすのです。
第3話は馬場が演じる萬田がメインの役だったそうで。
その放送直後からしばらく番組公式サイトに「萬田を再登板させて!」と大変反響が大きかったんだとか。
かなりの長ゼリフがあったそうですが、つかこうへい仕込みの稽古のおかげか一切、噛むことなく、共演者を驚かせたことも。
その後、『ウロボロスーこの愛こそ正義』や『コードブルー』、『MOZU』など多くのドラマに次々と出演していくようになりました。
兄はサッカー選手だった
小学校4年でサッカーの道を断たれてしまった馬場徹ですが、一方で兄は、元サッカー選手の馬場憂太(ばばゆうた)なんです。
2013年にプロを引退し、その後はコーチの資格を取って頑張っている様子。
馬場徹に逮捕状?
引用元:Twitter
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ECrL-i2hSjA
馬場徹について、調べてみると「逮捕状」というちょっと怖いキーワードが上がっていました。
「え!逮捕暦でもあるの?」と思ったのですが、皆様、ご安心ください。ww
実は、これ、馬場徹が披露した一発ギャグのネタなんです。
「?」ですよね。
そんなあなたに説明すると、『テニミュ』出演時、舞台裏で、「逮捕状を持っている人」という設定でギャグを披露したんだとか。
そのことが馬場徹が参加した回の『テニミュ』のDVDに収録されていたそうなんです。
そこからファンの間で、その話に火がつき、話題殺到となったとか。
気になるという方は、『ミュージカル テニスの王子様 The Final Mach 立海 First feat.四天宝寺』というDVDに収録されているようですので、見てみてはいかがでしょうか。
動きがコミカルで、面白く、実際に見たファンは、抱腹絶倒した人も多かったらしいですよ。
馬場徹が演じた柳生比呂士というキャラは、真面目な毒舌キャラだったので、そのキャラとのギャップ?みたいのと合間って、余計に面白かったのかもしれませんね。
ちなみに、2015年に出演したドラマ『無痛〜訴える眼』という作品で刑事役を演じ、逮捕状を出しています。ww
引用元:https://inu11neko22.com/babatoru-sniffer
陸王で演じている大橋が話題のワケ
最終回は、視聴率20o%越えを果たすなど大変大好評の末に終わったドラマ『陸王』。
馬場徹は、この作品で”大橋浩”という企業融資担当の銀行員役を演じました。
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2150914639673024201
第1話(15日)のハイライトは、ランニングシューズ開発を続けるか、社員をリストラして融資を受けるか、宮沢(役所)と大橋(馬場)が火花を散らした。馬場は黒縁眼鏡の奥から光る鋭い眼差しと、理路整然とした弁舌を駆使し、先制攻撃。友人からも「本当に嫌いになりそうだったと言われて、褒め言葉として受け取りました」と評判になった。
引用元:スポニチ
1話の印象としては、正直本当に最悪で、放送を見ていた誰もが、「大橋課長ムカつく」と強い怒りを抱いていたことだと思います。
「これは、かなりキツめの悪役誕生したぞ。」と実際、放送を見ていた私も思っていたのですが、第5話で思わぬ事態が起きるんです。
ひどい悪役だと思っていた大橋がこはぜ屋の仕事ぷりを見学したことで大きく心変わりをした模様!!
引用元:http://bellas-high.com/1241
大橋が心を変えたのは、商品にならない「足軽大将」の山を見たことがきっかけだった。宮沢たちは「足軽大将」のかかとの部分に細かくてわからないくらいの傷があるものを不良品と扱っていた。大橋は、一度履いたらわからくなってしまうような小さな傷にも注意をはらう、こはぜ屋のプライドに心を打たれたのだ。
希望していた額ではないものの、自分が今できる精一杯の額を貸してくれた大橋。
アッパー素材を提供してくれる会社を探していたこはぜ屋に自分が過去、融資を担当していた「タチバナラッセル」という会社を教えてうれた大橋。
「陸王、完成したら買います」と最高の決め台詞を残し、去っていった大橋。
大橋に対するネット上の声がアツい
これら一連の流れに対し、ネット上では一気に大橋フィーバーが起き、ツイッターのトレンド入りしたほど。
もともと印象に残るようなクールで意地の悪い銀行員として好演していたことを踏まえて、理解を示す良い印象を与える人に変化した演技が視聴者の心をつかみ、さらに注目されることになったと思われます。
引用元:http://shun-dorama.com/2017/11/25/「陸王」馬場徹演じる銀行員(大橋浩)がカッコ/
ギャップ効果?もあり、このことで、一気に大橋課長および馬場徹のファンになったという人もかなり増えたと聞きました。
ツイッターでは、以下のような書き込みがたくさんあがっていた様子。
「また陸王がみたい!あの銀行員のツンデレ感が最高すぎる!」
「今までずっと悪役だったから急にあんなセリフ言われると萌え死にするww」
「陸王の悪い銀行員の大橋さんが好きになっちゃった♡」
「あの陸王の銀行員がデレたぞーーーーーーー」
「陸王の銀行員まじタイプ(笑)」
大橋浩というキャラについて
伊與田英徳プロデューサーは「今回の特徴は、敵であっても悪ではない」と説明。
引用元:スポニチ
馬場徹自身もまた「大橋は銀行員として真面目でまっすぐなだけ」と、敵でも味方でもないという捉え方をしていたようです。
1話ではきつい感じがありましたが、あれはあくまでこはぜ屋からするとひどいやつに見えたため、視聴者が悪役と捉えるような感じになってしまっただけというか。
監督からも「大橋はあくまで自分なりの正義を貫き通してる感じでね。」と言われたそう。
ですが、馬場徹的には、嫌味な感じは残したかったため、わざときつく聞こえるように、句読点をいれずたたみかけるように喋るなど工夫はしていたみたいです。
5話以降は、心なしかこはぜ屋を本気で心配し、時に厳しい発言をしつつも、やはりどこか優しさを身にまとうようになってきた大橋課長。
最終回前、総集編では陸王に出演する一部のキャラのスピンオフも制作したのですが、「大橋のスピンオフも見たかった」などという声も飛ぶほどでした。
原作にはない展開だったために、原作ファンまでもとりこみ、メロメロにしてしまったみたいで。ww
陸王→99.9で日曜劇場続投
そんな馬場徹は、実は陸王の次期クールである1月期の新ドラマ『99.9 刑事専門弁護士』にも出演します。
今回はSeason2となるのですが、Season1にも出演していて、続投での出演となります。
99.9で演じる落合陽平役は、大橋とはまた全然違う役。
真面目で優秀な弁護士で主人公を助けてくれることもあるのですが、いかんせんヒロインに惚れっぽい傾向があり。ww
以前は、ヒロインを演じた榮倉奈々に一方的にぞっこんな役だったんですが、今回は変更したヒロインの木村文乃に対し、猛烈なアピールをする役のようで。
『陸王』を見て馬場徹を知った人もいるでしょうから前からやっていた役といえど、放送を見た人はまたギャップ萌えしそうな予感。w
非常に楽しみです。
馬場徹は結婚しているの?
馬場徹は、結婚していません。
そして、現在は、どうやら彼女はいないものと思われます。
というのも、全くそのような噂を聞かないので。
ですが、以前一度だけネットのみで話題になった熱愛の噂があります。
引用元:http://hpmato.com/2017/04/07/post-1837/
そのお相手は、元モーニング娘。の久住小春でした。
当時、久住が16才・馬場が19才だったのですが、2人でいるのを目撃したというネットの情報が出回り、熱愛を噂されました。
そのため、「知り合い」だった可能性は強いとされますが、ただの目撃情報にすぎないので、「恋人」または「友人」のどちらの意味合いで一緒にいたのか詳しいことは全くわかりません。
ので、ガセの可能性も充分ありえるのではないかと思われます。
その噂以来、一切、何も聞かないので、仮にもしその当時、本当に交際していたにしても現在まで続いているとは考えにくいため、やはり現在は交際している人がいない可能性が非常に強いのではないかと・・・。
ブレイクの予感に見る馬場徹のこれからとは?
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=1KDnIfIxjnY
あくまで個人的な見解となってしまい、申し訳ないのですが、個人的には、ブレイクは充分にあると考えています。
主に、舞台俳優としての活動が多いものの、確実にドラマや映画などの仕事も増え、近年は常に何かしらの作品に携わっています。
ドラマでは、これまでほぼ全て脇役での出演が多い印象ですが、映画や舞台では主演をこなしたこともなんどもあります。
それらの経験なども加味した上で、着実に今後人気を伸ばしていく名俳優の一人だと思います。
なにより『陸王』で大橋ブームがひそかに起きることを誰が予想したでしょうか?
もしかしたらいたかもしれないですけど。ww
ネット上でも反響がすごく、「陸王は、大橋課長が一番好きだった。」というような内容の投稿をしている人もいました。
TBSのドラマ、そのまま続投という流れですし、(役はガラッと変わりますが)今後の活躍とますます人気が出ることを心から期待しています。
個人的な気持ちとしては、”ドラマでも主演を経験して欲しい”という願いもあります。
主演というのは、誰でもできるものではないし、脇役がいるからこその主演であることも理解しています。
現に、彼自身に、とても献身的で熱血的なファンもついています。
(ちなみに、ファンからは、「ばーちょん」というあだ名で親しまれているようです。)
なので、これまで以上にドラマの出演などが増えていき、認知度が広がっていけば、人気が爆発する時も近いんではないでしょうか。
演技も本当にうまい人だなと感じますし。
馬場徹のことを詳しく知っているワケではないので、恐縮ですが、少々「地味」という印象もあります。
でも、『陸王』での大橋というキャラの影響力や『ルーズヴェルトゲーム』での再登板希望が続出した件を考えると、出演した作品で、「確実に爪痕を残している」と思いました。
とにかく、2018年の馬場徹の活躍に多いに期待したいです!!
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