2019年にフジテレビにアナウンサーとして入社し、まだまだ新人アナという地位にいるにも関わらず多方面から”将来が期待できる”人気アナウンサーランキングに載るのも時間の問題”と言われているのが藤本万梨乃アナです。
知名度はまだまだこれからとは思いますが何故にそこまで注目を浴びているのでしょうか。
今回は何か気になる彼女について調べてみました。
いつもと嗜好を少し変えて今回は彼女の魅力の秘密を紐解くような形でお送りしたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
秘密1:とにかく経歴がすごい
引用元:https://www.mercari.com/jp/items/m77581484068/
趣味:クラシックバレエ、ダンス、半身浴
好きなもの:焼肉、生ハム、みかん、旅行、読書
苦手なもの:虫、わさび、パクチー、コーヒー、寒さ、自転車
特技(自慢できること)・資格など:漢字検定2級
英語検定2級
日本語検定2級
短所(ここは直したいなど):目覚ましがなってから起きるまでに30分かかるところ。
お休みのすごし方:たっぷり睡眠をとって、美味しいご飯を食べて、本を読みます。
私のモットー:なんとかなる!
アナウンサーになっていなかったら…?:大学院に進んで、公衆衛生の勉強をしていたと思います。
担当したい番組・ジャンルあるいは、夢の企画:色々なジャンルのお仕事がしたいです。特に、様々な職業やバックグラウンドを持った方にインタビューをしてみたいです。
メッセージ明るく元気に頑張ります!よろしくお願いします。引用元:https://www.fujitv.co.jp/ana/fujimoto/
福岡の高校を卒業後、1年間の浪人生活を経て「東京大学理科二類」に合格。 その語「東京大学医学部健康総合学科」を卒業。 2019年にフジテレビに入社し、アナウンサーとして活躍しています。 受験生時代には「東大受験生ブログランキング」で1位になり、話題になりました。 大学へ入るとテニスサークルやK-POPのコピーダンスサークルに入るなど、 アクティブな一面も。
学生時代は、周りからあまりに勉強しすぎのため、「ガリ勉」というあだ名をつけられたことがあると語っていたことがある藤本万梨乃。
東大時代から芸能の世界に興味があったようで実は芸能事務所に所属していたこともあります。
「東大美少女図鑑」に掲載されるなどしていました。
(ちなみに事務所名はハンディと言います。)
さらに大学3年の時、non-noの「カワイイ選抜オーディション」という大会で見事グランプリを獲得し、non-noモデルとして活躍していたこともありました。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=cEpiPY1PwJA
読者モデルとして活動していっていて、てっきり芸能界という道で頑張っていくのかと思いきや「テレビ朝日アスク」の受講をし、そのあとに受けたオーディションに合格したことをきっかけに AbemaTVの「AbemaNews 」に出演、ほかにもBS朝日の「news access」に出演するなどします。
こうしてアナウンサー街道を歩み続けた彼女はテレ朝のアナウンサーではなく結果的にフジテレビのアナウンサーとして活動することになるのです。
2019年にフジテレビに入社後、いきなりめざましテレビをはじめ、バラエティ番組にもひっぱりだことなり、まだ1年も経っていない状態で一気にブレイクの片鱗をみせます。
美人で頭も良くて順風満帆でいいねって思う方もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
彼女の場合はそれらの幸せを壮絶な努力の末に掴みました。
高校1年生の時に、大学教授が来て講演会をやるというイベントがあり、 6校の中でも東大の講演ビデオが、すごくかっこよかったそうです。 それが東大を目指すきっかけとなったそうですよ。 その後の努力が半端なく、高校生時代は学校の授業以外にも5〜6時間勉強していたそうです。
そして、1回目の東大受験で不合格となり、そこからが更にすごいです! 浪人生時代は河合塾に通い、1日10時間は勉強し ピーク時はなんと1日17時間も勉強にあてていたそう。 周りに東大を目指す仲間がいなく、孤独なのが辛かったそうですが、 その驚異の努力が実り、センター試験の得点が900点中775点! 見事「東大理解2類」に合格。
勉強が好きだからというのもありましたが、ガリ勉たる所以は上記のような涙ぐましい努力あってこそです。
ただの美人ではなく、それほどまでに恵まれている印象がありながら常に”謙遜する姿勢”を忘れていないところも彼女の大きな魅力だったりします。
医者の道ではなくアナウンサーを選んだのはなぜ?
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2157824923849878401/2157825093849899603
藤本万梨乃いわく東大の医学部といっても学科の種類がいくつかあり、彼女が入った「健康総合学科」は医者になるための勉強を学ぶところではなかったとのこと。
簡単に言うと社会貢献をするために健康と医療を学んでいきましょうといった理念のある学科だったとか。
そのため、別に医者になりたいから東大に入った訳ではなさそうでした。
ちなみに健康総合学科は「看護学コース」と「健康化学コース」に分かれています。
そのためなったとしても医者ではなく看護師だった可能性はあるかと・・・
どうしてアナウンサーになったかは明確な理由などはわかりかねます。
しかし推測するにおそらくは、テレビ朝日アスク→オーデイションに合格した際、アナウンサーで生きていきたいというよりは、”人生経験のひとつとして参加してみたい”程度の感情だったんではないでしょうか。
でも合格したことでいくつか番組に携わった際にアナウンサーという仕事に魅せられ、この道で生きていきたいと思ったのかもしれません。
ただの妄想なんで受け流していただいて大丈夫ですが・・・。
そしてモデルの道もずっと続ける訳ではもともとなかったようです。
アナウンサーになれなければ「公衆衛生」の勉強をするために大学院に入ると計画していたくらいですから。
ということで医学部にいたというだけで「医師免許を持ってる?」って噂もあるようですが、結論をいうと持ってません。
秘密2:実はお笑い好き?
フジテレビに入社した後で初めてテレビ出演した番組は『ダウンタウンなう』でした。
同期の新人アナと一緒に出演。
その際、ダウンタウンの2人に物怖じすることなく立ち向かっていった姿勢に視聴者からは「すごい!」「度胸ある」という声もありましたが、お笑いが好きだからこそ対応ができたのかもしれません。
どの芸人が好きなどということはわかりませんが”お笑い好き”であることは本人が公言しているため確かな情報であるといえそうです。
秘密3:フジテレビを選んだ理由は・・・
藤本万梨乃は結果としてアナウンサーの道を行くことになりましたが、もともとはガリ勉時代にバラエティが大好きになったので、作る側や見る側どっちでもいいから「バラエティ番組作りに携われる人になりたい」と思っていたみたいです。
テレ朝のオーディションももともとは自分に自信を持ちたかったから受けたという経緯があり、フジテレビのオーディションもおそらくはフジテレビでないと絶対嫌だというものではなかったのではないかと思われます。
それよりもニュース番組に出演したことでアナウンサーになりたくていろいろ試験を受けたらフジテレビの試験に合格したという感じではないでしょうか。
アナウンサーになって「一番うれしかったこと」は、同じ東大出身で同局の佐々木恭子アナに出会えたこと。佐々木アナについて「報道番組で活躍し、バラエティー番組でも活躍されています。憧れの先輩です!」という。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200222-00000005-maikirei-ent&p=2
ちなみに上記のようにインタビューで語っていますから現在は、佐々木恭子アナウンサーみたくなるためにフジテレビのアナウンサーを全うしているという感じかもしれませんね。
秘密4:ギャルメイクでびっくり
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=tdULy5A6SOo
引用元:https://lifenews-media.com/fujimotomarino_gyarumeiku/
フジテレビの関係者は悩んでいました。
「せっかく東大ブランドの美人で上玉なのに藤本はイマイチ地味で個性がない」と。
なんでも何をやらせても真面目すぎて大して面白みがないと言われているようです。
ひっどい言われようですが、そのために2019年8月放送の『MATSUぼっち』という番組で「芸能人ギャル化計画」という企画を行い、藤本アナにもギャルメイクを施したのです。
有名雑誌『egg』編集部監修のもと行われた企画で、藤本アナは「ギャルメイクのままニュースを読む」ということを行いました。
これがSNSを中心に反響を呼び。
見事フジテレビ関係者の不満も解消されたのではないでしょうか?
でもニュースを読む姿は真面目なガリ勉さんそのものだったようですが。笑
秘密5:今後の活躍が期待される訳は
引用元:https://it-toranoana.com/2019/05/27/fujimoto-marino/
引用元:https://joseiana.com/archives/35310
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ZJ6tUjJ-oes
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=C_0WfFfR_lM
藤本万梨乃の活躍が期待されるひとつの理由に2020年1月18日放送「ナイナイNOリミット」というバラエティ番組での活躍がありました。
この番組では「日本1の達人が限界に挑む」をコンセプトにその道を極めた人にさらに上を目指してもらい、そのミッションをクリアできるか見守るというガチンコバラエティ。
「早口言葉」部門で出てきたのは、先輩の山﨑夕貴アナほか、元NHKの登坂淳一アナや元TBSの安東弘樹アナまで・・・
そのなかに混じって現れたのはなぜか新人の藤本アナでした。
正直かなり失礼な話、彼女は「かませ犬だろう」と思っていた人が多かったようですが。
しかしふたを開けてみるとなんと「日本滑舌能力検定試験」で成功率0パーセントと言われる最難関早口言葉を唯一ただ1人クリアしたツワモノでした。
一気に周りの見る目が変わり、大反響となったようです。
この大快進撃に検定協会の方が燃えてしまったようで、「リベンジさせてください。今後こそは言えないのを考えてきます。」と敵意むきだしに。笑
先輩を差し置いて勝ったことに謙遜していましたがかなり嬉しそうな藤本アナがそこにいました。
話は変わりますが、non-noモデル出身のアナウンサーといえば、日テレの人気アナ「岩本のあ」もそうです。
彼女も現在はアナウンサーとして着々と地位を確立しており、同じような感じになりそうな予感が勝手にですがしています。
美人なだけで何もできないアナウンサーとかベテランだけど経歴だけ積んでなにもできないアナウンサーなどもますが、(ちょっと言い過ぎましたかね?)藤本アナは優秀な予感がします。
実力さえあれば絶対に認めてくれる人はいると思うのでそういう面では新人でもベテランでもさほど変わらない部分は存在するのかなと。
報道キャスターとしてもいけそうな気が個人的にはしているのですが本人がバラエティでの活躍を希望しているようですからきっと主な活動フィールドはバラエティになりそうな予感が・・・
でも「報道エース候補」と呼ばれているため、フジテレビの本音としては報道に行かせようとしている気がするのですが。
いずれにせよ、たとえまぐれだったにしても番組でベテランアナウンサーを押しのけて早口チャンピオンのなった経緯はアナウンサーとして素晴らしい称号だと思います。
正直その放送を見るまで私は藤本アナのことを存在すら知らない状態でしたが、一気に興味が沸いてきたくらいです。
今後どのような活躍をするか楽しみでなりません。