みなさんは、「パーマ大佐」という芸人を知っていますか。

彼は母はピアニスト、父は、音楽評論家、姉は作詞家という筋金入りの音楽一家にそだったサラブレットです。

なにを血迷ったかお笑い芸人になった彼。w

今回は、第2のピコ太郎とも呼び声が高い、見るとなぜかくせになるパーマ大佐の魅力とこれからについて探ってみました。

どんなネタなの?動画再生回数がハンパないって本当か。

引用元:Youtube

音楽一家に育っただけあり、やはりネタは、歌ネタのようです。

いろいろなネタがありますが、その中でも、一番有名なネタは上の動画の「森のくまさん」です。

パーマ大佐の特徴としては、主に、みなさんご存知の”童謡”を話のつじつまが合うようにアレンジしているところです。

パーマ大佐は、「マックスむらい」さんという超人気社長をパクリ、「マックスうざい」という名前でYou Tubeに動画をアップしているそうです。

「マックスうざい」って。ww

そのくせのある独創性と、笑えるのにどこか哀愁のただよう歌にハマる人が続出しているのです。

優勝経験こそ無いものの、まだ芸歴が5年ほどしかないのに、数多くの大会でそこそこの成績を残しているまさに未来のスター候補芸人なのです。(鼻息)

しかもこの「森のくまさん」は、2016年12月7日にCD化され、メジャーデビューしているのです。

なぜ芸人になったのか

引用元:http://www.netacatch.com/archives/2042

2歳から小学校6年までピアノの英才教育を受けていたんです。

それも毎日6時間!

パーマ大佐の母はピアニストなんです。

お母さんはお笑いの道へ進むことを最初は反対されていました。

引用元:コモトピ

どうやらやはり両親には、芸人になることを反対されていたようです。

そりゃそうでしょう。これまでサラブレットな家庭に生まれ、音楽の道に進まないのは、もったいないの極みですよね。

ですが、M-1で優勝した「ブラックマヨネーズ」に強い憧れと影響を受けたパーマ大佐は、芸人として生きると決め、高校卒業後、勝手に芸人として進む道を選んだようです。

ただ、実は、本当はコンビ芸人として、活動したいという願いがあったようですが、”現在募集中”ということでピン芸人で活動しています。

・・・・早い話が、コンビ組んでくれる人がいないようです。w

でも正直、ネタを見ている感じでは、ピンのほうがむしろ良い気がするんですが。

引用元:お笑いナタリー

芸名のパーマは髪にパーマがかかっているからというだけの理由のように思えますが、定かではありません。(笑)

なんで大佐かも不明です。お笑い芸人の中ではまだ大佐級とは言えないと思います。(笑)

このパーマ大佐の本名がすごいんですよ!

名前は「國土郁音」といい、読み方は「こくど いくと」

こくどの「國」って昔の難しい方の漢字です。

引用元:コモトピ

パーマ大佐の名前の由来が気になっていたのですが、なんかいまいち謎って感じですね。笑

てか、本名すごくないっすか!!

すでに芸名みたいな感じですよね。・・・でも、覚えづらいからってことなのかな?

真相は謎ですが。

まあ、謎が多いほうが気になるし、戦略勝ちって感じします。

本名:國土 郁音(こくど いくと)

生年月日:1993年8月26日

出身地:埼玉県

血液型:B型

特技:ボイスパーカッション、縦笛、ウクレレ

引用元:http://www.ohtapro.co.jp/talent/permtaisa/

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パーマ大佐のこれからを大胆予想

まだ、くすぶっているって現状ですね。

R-1グランプリなどのお笑い番組で良い成績を残す、または、なにかのテレビ番組の出演でうまいこと視聴者にハマれば、ピコ太郎レベルの人気者になれるのでは?と予測されています。

でも動画の再生回数がどんどん伸びていますし、動画の力ってあなどれないですから(ピコ太郎も動画きっかけ)、「マックスうざい」で一発当ててほしいですね。w

ある番組では、人気者の「NON STYLE」とどちらがよりお客さんの笑いを取れるか対戦していました。

その時、誰もが、賞レース総なめで実力の高い「NON STYLE」が勝つと予想していました。

ところがどっこい、パーマ大佐が「森のくまさん」の次に人気のネタ「お弁当箱のうた」を披露すると観客の心はほとんどの人が彼に向いたのです。

その姿を見て、これからのポテンシャルをすごく感じることができました。

まだまだこれからですが、ブレイクすると信じて注目していきたいと思います。