『ごくせん』や『はだしのゲン』などのドラマなどに出演し、子役として活躍していた今井悠貴。
そんな彼は、顔を見ないと思っていたら最近、大きくなって帰ってきました。
再び、俳優として話題作などに出演するようになり、ブレイクの可能性を感じる今井悠貴の深い部分まで探りを入れながら紹介していきたいと思います。
今井悠貴のこれまでの活躍をまとめてみた。子役時代はどんなだったの?
引用元:http://hiviki589shou.blog66.fc2.com/blog-entry-143.html
名前 今井悠貴(いまいゆうき)
生年月日 1998年12月30日
出身地 埼玉県
血液型 A型
事務所 プロダクション尾木
3歳の時に、自ら「テレビに出たい」と母親にアピールを行ったところ、劇団に加入させられ、子役として活動することになりました。w
子役として、数多くの作品に出演し順調にキャリアを積んでいった今井悠貴。
しかし、2009年に、突然、所属事務所だった「セントラル子供タレント事務所」を辞めています。
そして現在、所属している「プロダクション尾木」での活動が始まりました。
ただ、2014年を最後に事務所に席を置いてはいるものの、急激に仕事をセーブし、なぜか活動を休止します。
そのあと、2016年5月3o日放送の『スカッとジャパン!』にて活動を復帰しました。
一体、何があったのでしょうか。
ちなみに、どういう経緯で知り合ったかは全く謎ですが、ゴールデンボンバーの歌広場淳と仲良しだということです。
そして、ドジョウすくいが特技とか!
いろんな意味でギャップがやばすぎる!ww
今井悠貴の演技の一番の良さは個人的には「普通の役なのに、存在感をもたせることができること」なのかなと思っています。
だからこそ、ふとした瞬間のギャップにやられてしまうのかもしれません。
活動休止の理由は、学業優先だった?
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2146460752783210701正直、活動を休止していたことについて明確な理由は分かりかねます。
ただ、現在、明治学院高校に通っているという噂があり、おそらくは「学業を優先にした」ために一時活動を休止する形をとったのではないかと言われているのです。
あくまで予測ですが、明治学院高校はエスカレーター式で大学進学も可能であるため、大学行きが決まり、安定したために活動を再開した可能性も充分考えられます。
スカッとジャパンで成長した今井悠貴に大反響。
引用元:dailymotion
※34:35頃から「胸キュンスカッと」です。
2016年5月30日放送の『スカッとジャパン』の「胸キュンスカッと」というコーナーで見事に復帰しました。
かなり反響があったようで。
今井悠貴が登場したのは「記憶の中のヒーロー」という作品です。
いじめられっ子の主人公の女の子が昔自分を助けてくれた男の子(ヒーロー)のことが忘れられずにいるのですが、転校生として再び目の前に現れ、助けてくれるというストーリー。
その「記憶の中のヒーロー」役がまさに今井悠貴だったのですが、この放送終了後、「イケメンになった!!」「大きくなった!」「演技うま。」と話題に。
子役時代は、映画やドラマを合わせて50本以上の作品に出演していたキャリアがありますからさすがの演技力です。
子役のイメージが強いと、人々の記憶には、子役時代のままで残っているものだと思います。
それを良い意味で裏切り、ギャップを見せることで惹きつけることに成功したのではないでしょうか。
(狙っていたわけではないと思いますが)
ちなみに『スカッとジャパン!』で出演したのは、現在のところ、この作品だけです。
ジャニーズJr.の岸優太にそっくりともっぱら噂なんです。
引用元:http://yulilog.com/1299.html
現在の今井悠貴は、ジャニーズJr.の人気メンバーのひとり「岸優太」にそっくりであると言われています。
年齢が近いこともあるかもしれないですが、確かになんか似ている感じがしますね。
今井悠貴は、どちらかといえば、イケメン系というよりも3枚目など、ちょっと残念な感じの役柄を演じているイメージが強いのですが、充分イケメンだと思うのです。
いつか岸優太と共演するところが見てみたいと本気で思います。
岸優太も演技に定評がありますので。
兄弟役などいかがですか。ww
今井悠貴のこれからの未来は明るい?それとも暗い?
今井悠貴は、とにかく”演技力に定評”があります。
主演といった感じではないですが、確かな存在感で見るものを魅了する力を持っています。
これは素晴らしいことだと思うのです。
誰もができることではないと思いますから。
なので、その醸し出す存在感と抜群の演技で場を良い意味でかき回して欲しいです。
ブレイクの可能性としては、もう実力などに関しては申し分ないと思いますので、「ヒット作に恵まれること」だと思います。
出演した作品がヒットし、主演以外の人が注目されるというパターンもありますからそのような方式で火がつけば、一気にブレイクできるのではないかと。
いままで主演というのは、ほぼ無いようですが、本音としては主演でも観てみたいというのはあります。
子役のイメージが未だに強い部分もあるので、良い意味で「自分の殻を破る」ことができれば、より光り輝けるのではないかと思うのです。
今井悠貴のこれからの成長が楽しみであります。