中世的なキャラクターと歌声でアニソンシンガーとして一躍有名になった蒼井翔太。

現在、声優としても活躍している彼は、「性同一性障害」に悩まされているようで。

そんな蒼井翔太に対して、嫌いと思う人も少なくないようだが、その歌声や魅力にはまる人も多いのです。

今回は、そんな蒼井翔太の魅力や詳細について多いに語らせていただきます。

蒼井翔太の本名は?どういった活動をしている人なの?

引用元:https://twitter.com/search?q=%23蒼井翔太武道館live決定

名前:蒼井翔太
生年月日:1987年8月11日
出身地:福井県
血液型:B型
身長:172cm
趣味:絵、美容
特技:硬式テニス、ダンスと振り付け
事務所:株式会社S

引用元:http://searchinfoeveryday.com/voiceactor/2221/

以前は、「SHOWTA.」「柳ヶ木 昇」として活動していた時期もありました。

子供の頃、いじめられっ子だったのですが、カラオケで倖田來未の曲を歌ったところ、絶賛されたことをきっかけに歌の道を志すようになるのです。

しかし、実は蒼井翔太は、男性にもかかわらず、高音な自分の声が大嫌いだったそう。

でも、高校一年生の時、そんな自分を変えたいと思いたち、思い切って行動にでます。

だけど、受けようとしていたカラオケオーディションを受けようとしていたのだが、夏祭り会場で行われるものだったため、雨で中止に。

不完全燃焼だったため、れがきっかけでれがきっかけでヤマハが主催していた「TEENS’ MUSIC FESTIVAL」に応募し、地区大会でグランプリ

全国大会に進出するのですが、事務所に声をかけられ、そのまま芸能界デビューを果たします。

のちに蒼井翔太は、「あのカラオケ大会のオーディションが豪雨で中止じゃなかったら今の僕はなかった」と発言していました。

始めは、「SHOWTA.」という芸名で「願い星」というシングルを引っさげてキングレコードからデビューを果たします。

しかし、実は、アニソンシンガーとして活動したかった蒼井翔太の希望をまるで叶えてくれなかった事務所に対し、不満を抱くのです。

そして、柳ヶ木 昇としてフリーで活動をすることになります。

この頃、「アニソンシンガーと声優の二足のわらじを履いて活動がしたい」と決意します。

フリーで活動していた際に、ひょんなことから知り合いに、現在の所属事務所の社長を紹介してもらい、蒼井翔太として活動をすることに。

現在の事務所の社長は、声優として活動することをおすすめしてくれ、勉強を始めます。

2011年に、『Black Robinia』というゲームの声優をつとめ、デビュー。

また、平行してアニソンシンガーとしての活動も精力的に行っており、結果として夢が叶った形になります。

2016年3月には、歌手として念願である日本武道館でのライブを成功させ、歌手としても広く名を知らしめました。

ただ、自分から始めた二足のわらじを履いた活動ですが、「俺は歌手だから」と発言し、炎上したこともあったとか。

でも、実は、それは一部分だけを切り取られただけであり、ちゃんと声優と歌手と両方に対して強い思いを持っているようです。

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蒼井翔太の本名って一体・・・

本名は、以前芸名で使っていた”柳ヶ木 昇”(りゅうがきのぼる)ではないかと思われていました。

しかし、本人が、「蒼井翔太は芸名だけど、「翔太」は本名です。」ラジオで発言したことがあり、その説は崩れました。

よって本名は謎なのですが、「翔太」であることが判明しました。

蒼井翔太は、性同一性障害で嫌われている?

引用元:https://twitter.com/search?q=%23第一回蒼井翔太女子力画像選手権

蒼井翔太には、「性同一性障害ではないか」という疑惑が持ち上がっているのです。

ちなみに「性同一性障害」とは、「男性なのに、自分を女性だと思い込んでいる」症状(逆もあります)のことで性別の不一致により、混乱してしまうこともある障害のことです。

結論からいうと、蒼井翔太が性同一性障害であるかはわかっておりません。

きっとこれは本人がカミングアウトしない限りはわからないことだからです。

ただ、あまりに女性的な部分が強すぎる上にこのような疑惑が持ち上がっているよう。

・メイクがなにより大好きで人前に出る時は必ずメイクをする

・スイーツが大好きすぎる

・趣味が美容

・女装へきがある

・男性と手をつないで歩いていたことがある

など、これらは一部なのですが、充分「女性っぽい」ですよね。w

また、性同一性障害をカミングアウトした中村中と非常に仲良しであるということからも疑惑が持たれているのです。

ですが、「女性とおつきあいしたことありますから」とやんわり否定するような発言も残していたことがあり、やはり不明かと・・・。

でも、あくまでも個人的な見解としては、違うような気もします。

だって女性っぽい男性って、別に性同一性障害でなくてもたくさんいるじゃないですか。

おそらく、中性的で、歌も高音ボイスが特徴だったりするので、余計そのように言われてしまっているのではないかと・・・。

また、蒼井翔太のそんな女性的なところを「キモい」などと嫌う人も多いようで。

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蒼井翔太の過激なファンに衝撃!事務所に押しかけて・・・

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2147451516816309101

蒼井翔太は、熱狂的ファンが多いとも聞きます。

それだけ熱いファンがいることは、それほどまでに熱く愛されている証拠ですから良いとは思うのですが、あまりに熱狂すぎてタレントに迷惑かけるのはいかがなものかと・・・。

そんな中、熱狂的すぎて問題になったファンがひとり。

その方は、日頃から蒼井翔太のSNSにメッセージを送っていた方で、「自分が作った曲を聴いてほしい」と事務所に押しかけたのです。

事務所は、「アーティストの方にお会いすることはできない」と断るのだが、何度も押しかけたとのこと。

色紙とマジックまで持って本人に会いに行こうとしてたのです。

本人としては、「電話でアポイントをしっかりとってから行ったからなんの問題もない」とのことですが、事務所的には、アポイントをとったとはみなされず。

この迷惑なファンの強い思いこみとひどい行為に、怒ったほかのファンが、その人のツイッターを大炎上させ、騒ぎになります。

そんな、好きなタレントに会いたいなんて誰しもが思うことです。

でも、大変自己中心的な行為だし、「曲を聴いてほしい」というのは、ただの口実で、蒼井翔太にただ、会いたいだけだったんだと思います。

本当にファンならルールを守って誠心誠意、応援してほしいです。

それがファンとしてのつとめだと思いますので。

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蒼井翔太のこれからについて

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=0W9A102BnAA

このような熱狂的なファンがいる一方で、彼を嫌いな人が多いのも事実です。

たしかに、人物的に好き嫌いが激しそうな感じはします。

でも、好きな人だけ応援すればそれが一番だと思いますし、着実に

声優として、アニソンシンガーとして実績は残しているようですから、自分を貫いてこれからも頑張ってほしいななんて思います。