2009年に「ミス浜松」、2011年に「ミスユニバースジャパン」で3位に輝いた経歴を持ち、さらには「ミス・ワールド」では日本代表に選ばれた田中道子。
そんな彼女は、モデルとして、大きな成果を上げている一方で、女優に転身し、心機一転頑張っています。
4月から始まる月9『貴族探偵』では、”美人すぎる鑑識”と放送前から話題だとか。
そこで今回は、田中道子という人物についてを中心に、今後の彼女の活動などについてもいろいろ調べてみました。
田中道子は、あごが長いのにミスコンで賞を獲っているのはなぜ?
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2138059654583131501
田中道子 Michiko Tanaka
生年月日 1989年8月24日
出身地 静岡県
血液型 O型
サイズ 身長172cm
趣味 楽器演奏(ピアノ・ハープ)・テニス・ダーツ・スキューバダイビング・登山・映画
特技 ピアノ・テニス引用元:http://www.oscarpro.co.jp/talent/michiko_tanaka/profile.html
冒頭でも触れましたが、田中道子はモデルとしての活動を行いながら、ミスコンでとにかく優秀な成績を残しています。
2009年→「ミス浜松」グランプリ
2011年→「ミス・ユニバースジャパン」3位
2013年→「ミス・ワールド」日本代表
高校生の時は、マーチングバンドをやっており、静岡芸術大学では芸術の道を志していたものの、「ミス浜松」になったのをきっかけに、モデルとしての道を進んだそうです。
身長172cmでスリーサイズが、B80/W58/H83ととにかく抜群のプロポーションなんです。
この実績を携え、モデルとして大きな舞台に立つなど、功績を残す活躍をしていました。
が、テレビなどの大きなメディアに出ることは少なく、あまり表舞台に出ることがなかったため、知名度は低い存在でした。
しかし、そんな彼女に転機が音連れます。
というのも、2016年に、彼女が所属している「オスカープロモーション」が10年ぶりに”女優宣言お披露目記者発表会”を開催したのですが、そこで、たからかに女優転身宣言をしたのです。
事務所が、「新たなスターを生み出すため」に、あえてお披露目するイベントのようですね。
田中道子いわく、女優に転身した理由については、「同事務所の米倉涼子さんが輝いているのを見て強い憧れを抱いたから」とのこと。
田中から「女優の現場で心がけていること」を聞かれた米倉は「たくさんの方と触れ合うことになるので自分をしっかり持って、わからないことはなんでも聞く」とアドバイス。「新たな人生の始まり。きっと楽しいことがたくさん待っていると思うので頑張って」と激励した。
ちなみに、目標は、ワールドクラスの女優なんですって!
なお、事務所の規定により、女優は、5年間恋愛禁止となります。
整形している?ハーフの噂について。
引用元:http://batt-619.com/17975.html
クレンジングのCMに出演した際、すっぴんを披露したのですが、メイク前も後も変わらぬ美貌で、さすがといった感じでした。
しかし、にわかに「その美貌は整形で手に入れたものでは?」という噂が持ち上がっています。
というのも、”ミス浜松”時代の写真と現在の写真が違うからです。
基本的には、顔のベースなどは変わらないのですが、もしかしたら「プチ整形」ぐらいはしていそうな感じがします。
ただ、真相は本人のみぞ知るので、なんとも言えません。
ちなみにハーフかどうかは、情報が無いので、不明ですが、もしかしたらハーフもしくはクォーターである可能性はありそうです。
田中道子は性格が悪い?
ダウンタウンDXに出演した際、自分は才色兼備だとアピールした田中道子。
「女優たるもの何でも出来ないと」と言っていて、ピアノ、ハープ、ホルン、バレエ、油絵、デッサン、水彩画、アクリル、スキューバダイビング、アクション、テニス、鍛金の習い事や2級建築士までも取得しているみたいです。
確かにすごいとは思いますが、自らそのような発言をするのは、やはり反感を買われてしまっても仕方ないのではないでしょうか。
しかも、それだけではなく、モニターに映った自分を見て、「(わたし)キレイ!キレイ!」と言い出した田中道子。
これらの態度にダウンタウンの2人も「腹たつわ〜。」と何度も発言していました。
放送を見た視聴者からもブーイングが多く、やはり自分のことを自分でひけらかす姿勢が気に食わない人が多かったようですね。
才色兼備なのも美人なのも事実ではありますが、謙虚な心だけはかけているみたいです。
でも、実は、どうやら田中道子は自分のイメージに悩んでいるという部分もあるようで。
というのもモデル時代からその外見により「魔性の女」や「気が強い」「性格悪い」などと言われ、悩んでいたようなのです。
ただ、ある日「それはわたしの個性なんだ。そうだ。キャラクターにしよう」と思い立ちます。
そのため、あえてダウンタウンDXはあののような行動にでたようで。
そんな彼女の顔を知っている方は、「今日も素敵でした。頑張ってください」などとブログなどでコメントしてくれているようです。
なんか、最初は、いけすかない人だと思っていましたが、裏事情を聞くとすごく好感が持てました。
きっと、すごく頭が良い人なんでしょうね。
でも、それで行くと決めたからには、本性が見えないように徹底的にキャラを貫いちゃって欲しいですね。
田中道子は創価学会に加入しているって本当?
引用元:http://yamasanblog.com/archives/2287
宗教団体である「創価学会」は、多数の芸能人も加入しているという噂があります。
田中道子を検索すると「創価学会」というワードが出てくるので、加入しているのかと調べてみたのですが、関連している事実が全く出てこず、不明でした。
あまりにも、全く出てこないので、根も葉もない噂のような気もしますが、だとしたらなぜ、このような噂が生まれたのか・・・。
ひそかに言われていることとしては、一般の方がブログで「田中道子は創価学会に入っていそう」と憶測で書いた記事が広まってしまった可能性があるのではと言われているようです。
うーん、でもやっぱり不明です。
田中道子は女優に転身でやっていけるの?
引用元:http://news.mynavi.jp/news/2017/03/16/070/
女優転身宣言を行ってからいきなり憧れの米倉涼子主演作『ドクターX』の第4シリーズに出演します。
このドラマでは美人秘書役を演じましたが、「ドクターXの秘書が美人すぎる」と大きな話題になりました。
そしてこの度、2017年4月から放送の月9『貴族探偵』の出演が決まりました。
田中道子が演じるのは、ドラマオリジナルキャラクターで、鑑識官の冬樹和泉。
お嬢様大学を卒業後、個性的な仕事につきたいと鑑識になると、一気に仕事にハマり、鑑識が大好きでたまらないという役どころのようです。
しかも、遺体が不思議であればあるほど、ワクワクしてしまうという習性まで。
田中は、この役柄について「とにかく変わった女性で、普段の私とは似ても似つかない性格をしているのでうまく演じられるか少し不安もありますが、共演する皆さまの胸を借りて伸び伸びと演じさせていただけたらうれしいです」とコメント。
放送前から公開された画像が「美人すぎる鑑識官」と話題になっています。
ドラマのプロデューサーが田中道子を見たとき、その類いまれない美貌の裏で、肝の据わった感じが、これからどんな化学反応を起こしてくれるのかと楽しみになったとのこと。
プロデューサーの狙いとしては、「毎回、田中道子の登場が楽しみ」と視聴者に言わせたいらしいです。
そこまで気に入られた彼女の素質がすごいですよね。
田中道子がこれから歩む道とは?
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=9uC7gDMR4gk
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=0q2Fe6rL150
田中道子がブレイクできるかはどうかは、とりあえず『貴族探偵』での活躍にかかっている気がします。
このドラマでうまいことブレイクすれば、今後も女優中心として活躍していくでしょう。
でも、いまいちパッとした活躍ができなかった場合は、他の作品に出演して爪痕を残しに行くか、スパッと女優業をやめてしまうのも一つの手段のような気もします。
ただ、やはり性格がどうも「お高くとまっている」と世間的には、完全に認知されているようですので、そういうキャラは好き嫌いが激しいと思うのです。
そのため、ブレイクしたとしてもアンチも多い予感はプンプンします。ww
その美貌から充分、モデルなどでもやっていける気がするのですが、あえて女優を選んだのは、それほどまでの強い決意があったのでしょうか。
彼女にとって「女優」という道に進んだことは一種の賭けだと思うのです。
その賭けが成功すると良いのですがね。