2017年11月現在、朝の連続テレビ小説「わろてんか」で、主人公 藤岡てん役に大抜擢された葵わかな。
実力も折り紙つきで将来も期待されてる女優のひとりです。
そんな葵わかなについて調べてみると清純派女優らしからぬブラックな噂がいくつか出てきました。
そこで今回はその噂の検証を中心にこれから大注目の彼女について迫ります。
噂その1:葵わかなの本名が変?
引用元:http://news.mynavi.jp/photo/news/2016/02/16/439/images/001l.jpg
生年月日 1998年6月30日
血液型 A型
出身地 神奈川県
趣味 宝塚観劇、猫を愛でること
特技 探し中です引用元:http://www.stardust.co.jp/section1/profile/aoiwakana.html
今、女優として活躍している彼女ですが、実は元々は「バラエティータレント」志望だったそう。
知ってました?
幼い頃、クイズ番組などでパネラーゲストなどが、押す「ピンポン」となるボタンがお気に入りだったとか。
それで、「自分もあのボタンを押したい」という思いから芸能界入りを志望したようです。
そのため小学校5年で芸能事務所のオーディションを受けることに。
したのですが、その際、応募用紙に貼る写真を撮りに行こうとした時に現在所属している事務所「スターダストプロモーション」のスタッフからスカウトされます。
青天の霹靂で、喜んで芸能界入りした葵わかな。
2009年 『霧島の天然水』のCMで芸能界デビューを果たしました。
すごい偶然ですよね。
彼女からしたらオーディションを受ける手間?が省けたというか。
女優としては、三浦春馬主演の『サムライ・ハイスクール』でデビューをします。
アイドルだった過去
引用元:https://news.ameba.jp/entry/20130221-274
引用元:https://www.suruga-ya.jp/product/detail/G5878709
2o12年には出演していた『ようこそ!東池袋ひまわり荘』という番組から誕生したアイドルユニット『乙女新党』のメンバーとして、歌手デビューも果たしているんですよ。
「ポジティブな2軍 やや中学生アイドル」というユニークな?wキャッチコピーが印象のユニット。
ちなみに葵わかなのカラーは青だったようで。
「青い空!青い海!青いわかな!しっかりものの14歳!葵わかな」という自己紹介でおなじみでした。
なんとなくわかる気がします。
”あおいわかな”だけに・・・ね?
・・・まあ、そこは関係ないと思いますが。www
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=xHobFoINmmY
「私たちが日本を元気にします! ・・できる範囲で。」という公約を掲げていて、面白いユニットだと思いました。w
4人組のアイドルユニットなのですが、女優に専念するため現在はもう卒業してしまいました。
(2014年7月5日に行われた「乙女新党3rdワンマンライブ~卒業 そして始まりのうた~」をもって卒業をした。)
本来は女優志望だったので、アイドルは望んでいなかったことなのかな?と思いきや、そういう訳でもなかったようで。
(芸能界入りして、いろいろな作品に出るうち、女優志望に変わった)
葵わかなは、「女優の時にはないファンとより近くにいる感覚をアイドルという仕事を通して感じることができた。」と思っていたようで。
そのため、アイドルという仕事を通ってきたからこそ女優をする上での大きな宝になったという考えに行き着いたようです。
「アイドル時代の経験と感覚は忘れないようにしていきたい」と語っていたこともあったようで。
でも、本当にその通りな気がします。
アイドルならでは、女優ならではの感覚ってありますからね。
それでも「女優1本」で生きていくと決めたのであれば、本当の意味で大きな糧にしてこれから走っていって欲しいです。
ショートカットが印象的な実力派女優へと成長
引用元:http://hameets.com/「陽だまりの彼女」上野樹里の中学生時代の子役/
2013年『陽だまりの彼女』で映画デビューした際には、ヒロインを務めた上野樹里と葵わかなが似ていると話題になったそうです。
(葵わかなは、上野樹里演じる“真緒”の中学生時代を演じました。)
2人とも「ショートカット」がトレードマークですからね。
その後、芳根京子、泉澤祐希も出演した『表参道高校合唱部』に出演し、一気に知名度をあげます。
この作品は「注目の若手俳優」をとにかくたくさんキャスティングしたことでも知られる作品で、高杉真宙や志尊淳など現在ブレイク中の俳優たちも多く出演していました。
2017年には、これまた泉澤祐希とともに、サバイバル能力が皆無の長女を演じた映画『サバイバルファミリー』にも出演し、注目を集めました。
葵わかなといえば・・・
いままでの経歴の中でも、「葵わかなといえばこれ!!」というものを2作紹介します。
引用元:http://www.ldblog.jp/archives/1871471.html
※相手役
引用元:http://www.ldblog.jp/archives/1871471.html
※悪役
引用元:https://twitter.com/otomeshinto/status/658617288979955712
※主役
まずは『スカッとジャパン!』。
主に『胸きゅんスカッと』のコーナーに出演し、可愛らしいルックスとそれに負けないくらい抜群の演技力で、男性を中心に?魅了された人も多いらしく、ネットでも話題になったようです。
何作か出演しており、悪役も主役も相手役もオールラウンダー的に演じていたことがすごいなと思いました。
後は、『mineo(マイネオ)』のCMです。
https://twitter.com/AoiWakana0630/status/822044702207721473?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Ftalent-dictionary.com%2F%25E8%2591%25B5%25E3%2582%258F%25E3%2581%258B%25E3%2581%25AA
引用元:葵わかな公式Twitter
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=aB8g736-oso
葵わかなは株式会社ケイ・オプティコムが提供する携帯電話サービス「mineo」のCMに出演し、マイネ王として登場している。
ボーイッシュな彼女らしい魅力がいっぱい詰まったCMで、よく流れているので、印象に残っている人も多いのでは?
また、『アート引越しセンター』のCMキャラクターもやっており、こちらは「かわいらしい」とまた別の意味で注目されているようです。
葵わかなの素顔はアニオタ?
葵わかなの休日は大体、漫画やアニメを見て過ごす日々のようで。
なかでも『ハイキュー!!』『刀剣乱舞』などの作品が好きなんだとか。
いろんな作品が好きなようですが、傾向としては、美男子がよく出ているような作品が好きみたいです。
ところで葵わかなの本名は?
「葵わかな」という名前は芸名です。
スカウトされて事務所入りしてからずっとこの名前で芸能活動をしていますが、本名は謎です。
また、なぜ葵わかなという名前なのかという由来も不明。
ただ、「葵」が芸名で「わかな」は本名(実際は漢字かもしれないですが)と言われているようです。
一部では「富わかな」説があるのですが、どこから来た話かも不明だし、ガセの可能性も存分にあります。
とにかく裏表のない明るい今ドキ女子?
葵わかなの性格は、「明るく裏表のないしっかり者」とのこと。
かわいいものや流行りのものが大好きなイマドキの女性です。
高校生の時は放課後に友人とパンケーキ食べに行ったりなんてこともあったんだとか。
しっかり者でサバサバしている点もまた魅力です。
ただ、その一方で「性格がきつい」という噂もあります。
偏差値が42しかない日出高校出身で、慶應大学に入った葵わかな。
ですが、「受験は苦ではなかった」と語っていたらしく、その発言を受けて、「葵わかなは性格がきつい」ともっぱらの噂になったようです。
慶應とは、偏差値がうんれいの差なため、「決して楽勝で入れるような学校ではない」と思うのですが
・・・・。
性格がきついというより、サバサバしていて、思っていることはなんでもストレートに言ってしまう性格なのかもしれないですね。
噂その2:慶應大学に進学したのはズルをしたから?
引用元:https://mdpr.jp/news/detail/1658126
「日出高校」の芸能コースに通っていた葵わかな。
2017年1月末、葵わかなが慶應義塾大学総合政策学部に合格したことが発表された。
AO入試(一次書類審査、二次面接の受験形式)で早々に合格。進学しても女優業は抜かりなく続けていくと明かしている。
という訳で、実は現在、バリバリの慶應ガールで、大学生と女優の二足のわらじを履いています。
しかし、朝ドラの撮影は、半年から1年くらい拘束されるくらいみっちりのスケジュールだと聞いたんですが、大学行っている時間なんてあるんですかね?
さきほども書いたように、偏差値が低い学校にいたにも関わらず慶應大学に合格したことで、「ズルした」と心無い噂を立てられているようなのです。
ただ、苦ではないとは言いながらも慶応大学受験に対しての不安などはものすごくあったよう。
それでも慶應大学に行くと決めた経緯のようなので、ズルで入った訳ではないと私は思います。
噂その3:鼻をいじって劣化した?
葵わかなに整形疑惑が出ています。
なんでもデビュー当初〜高校生の時と、大学生になった今で、顔がどんどん老けたからとのこと。
その際、昔の葵わかなよりも鼻がシャープになった印象があるみたいで、「整形か?」と言われているようです。
・・・・老けたというか年齢を重ねたことで、「顔が大人になった」だけでは。と個人的な見解では思うのですが。
いかがでしょう。w
また、眉毛が太く濃いため、「ブサイク」と言う人もいるとか。
眉毛は基本、剃っていないようなので、剛毛な感じです。
でも、全然気にならないというか、濃いのもまた良いと私は思うのですが、感覚はおかしいでしょうか?
噂その4:わろてんかが大コケで女優生命も終わり?
引用元:http://mitsuneta.com/?p=2723
葵わかなさん演じるヒロイン「藤岡てん」は、京都の老舗薬種問屋の長女で笑顔が可愛く、周囲を朗らかにしつつ自分もよく笑う「笑い上戸」の女の子です。その名の由来は天真爛漫の「天」で、名の通り、明るく強く天真爛漫に人生を歩んでいきます。
葵わかなさん演じるヒロインのてんが、笑いを愛する夫と手を取り合い、大阪を笑いの都にしていく姿を描くのが、朝ドラ「わろてんか」なのです。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=s8rTV6wLPqk
葵わかなは朝ドラのオーディションに2度落選の上、今回、『わろてんか』の主演の座を勝ち取りました。
いままで、朝ドラのヒロインに選ばれた方々もそういった方は多かったようです。
それは、葵わかなに演技力がないとかそういうことではなく、むしろその点は評価しつつも「役や作品のイメージに合わないから」という理由で落とされたりしていたみたいですね。
そんな第抜擢の末に掴んだ朝ドラヒロインでしたが、まだ前半戦ではあるものの「批判」が続くようになり、はっきりいうと不評な状態です。
初回は20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前作『ひよっこ』の19.5%を大きく上回る好発進。さらに第2話は21.3%、第3話は22.3%と上げていったものの、第4話で20.9%と降下すると、第5話で20.3%とさらに下げ、第6話では19.3%と初の大台割れ。第1週の平均は開始直後の高視聴率のおかげで、20.8%と上々だったが、その後が続かなかった。
引用元:excite
主役こそ有村架純という人気女優で、脇を固める俳優たちはベテランもいつつ、若手俳優を全てオーディションで決めたという「フレッシュキャスト」が多かった『ひよっこ』。
対し、主演はオーディションで決めたものの、松坂桃李、濱田岳、高橋一生、遠藤憲一など多数の有名俳優を惜しげもなく使っているにもかかわらず不評がつきない『わろてんか』。
スタイルの違いは否定しないですが、世間的には、『ひよっこ』のほうが、キャストに関してもかなり好感を持っていた視聴者が多かったようですね。
でもやはりネックになっているのは、「脚本」です。
ネットでの意見では、「わろてんかだけど、全く笑えない」「全てが中途半端」「展開がつまらない」などといった意見が結構大多数を占めている傾向にあるみたいで。
もちろんひよっこも最初はそんな感じだったんで、わろてんかも後半にエンジンがかかる可能性はあります。
しまいには、演技の評価は上々ながらも「葵わかな、誰それ?」状態になっている視聴者も多く、かわいそうに彼女の評判まで下がってきている状態のようで。
一部では「朝ドラに出て評価されないなら葵わかなは終わり?」なんてひどすぎる意見も。
たしかに、番組感想の中には「朝ドラ定番の“嫁いびり”で視聴率を稼ごうという魂胆が見え見え」「良家のお嬢様が苦労して成功する話はもう、飽きた」「お約束って言うか 展開がありがち過ぎ」など、ストーリー自体に不満があるようだ。
でも、上記の意見でもわかるようにやはり「ストーリー」が変われば視聴者はまたついてきてくれる可能性はあると思います。
後、今後は新キャストとして、続々芸人が登場する予定があるとか?
なので、そのキャスト見たさに視聴する人たちをうまく視聴者にとりこむかが鍵ですね。
噂その5:葵わかなはブレイクできない?
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=DfLQxppOwrA
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YKugqoDgG8I
朝ドラのヒロインに抜擢され、「これはもう、ブレイク街道まっしぐらでしょう。」と思われていました。
ですが、現在のところ、『わろてんか』が期待に反し、大コケしているところを考えるとちょっとブレイクどうこうっていうのはもしかしたら難しいのでは?とさえ、思ってしまうところもあるのは事実です。
葵わかなの演技自体は、評価をされてはいる<ようなのですが、やはり作品の評価と主演女優の評価は、紙一重のように思います。
作品が悪いとどんだけ主演は頑張っていてもセットのようにいろいろ言われてしまうのが宿命です。
視聴率はそれでも20%超えの時もそこそこあり、すごく悪い訳ではないのですが。
しかしながら、最終的にはロス現象まで産み、大変反響が大きかった『ひよっこ』も始めはかなり酷評から入りました。
なので、まだ挽回のチャンスはあるかと思います。
でも、個人的には「葵わかな」という女優は、なんというか「裏表のないという意味で汚れていないまっすぐな女優」というイメージがあり、好感もすごく高いです。
若いながらかなりしっかりした性格としっかりした演技力で見るものを魅了できる力を持っており、愛されヒロインからいじめっ子系の嫌われキャラまでなんでも幅広く演じ分けれる力もあります。
まだ若いので、これからもっと経験を積むことが必要となってくる部分もあるかもしれないですが、そういった未熟感もまた、支持される要因のひとつなのかななんて感じる部分もあり。
それこそショートヘアーが本当にチャーミングで印象的なので、以前、特集した山崎紘菜や高月彩良のような「男前女優」としてもイケる気がします。
なにが一番言いたいかというと要するに「朝ドラの評価ひとつで葵わかなの評判が下がってしまうのはいただけない」ということです。
すごく個人的な意見としては、女優一本にするのではなく「アイドルと女優」の2足のわらじを履いた状態のほうがよかったと思いました。
その分、仕事は大変になるかとは思いますが、女優業を引き立てるためにアイドルで知名度をあげ、ファンを視聴者にする・・・
少々こずるいやり方かもしれないですが、それもまた「策略のひとつ」としてありかななんて思いました。
ですが、決めたのは葵わかな自身ですし、彼女のこれからを応援する意味でも、このまま女優としてますます突っ走ってて欲しいです。
おまけ:葵わかなを今回、書くことにした理由
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2081243/photo/2/
実は、今回で、『若手芸能特報部』は100回目を迎えます。
その記念すべき100回目に起用した理由。
正直にいうと実は、「朝ドラヒロインに抜擢されたから」というのが大きかったです。
放送前から大変注目を集めていたので、これは『あさが来た』の波瑠のようなブームが起きるのではないかとにらみ、記事にすることを決めていました。
でも、それ以上にいままで特集した女優、誰一人として持っていない葵わかなだけの魅力もまたあると思い、やはりその魅力を一人でも多くの人に届けたいと思い、書くことを決めた次第です。
これからもっともっと進化していくであろう葵わかなの今後を見守っていきたいと思います。
きっといつしか大物女優になってくれる未来を信じて・・。
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