2017年12月31日に行われた『ぐるナイ』の番組内の人気企画「おもしろ荘」にて、優勝を果たした若手芸人「レインボー」。
ブルゾンちえみも優勝した途端、大ブレイクしたことから、今後を多いに期待されています。
そんなレインボーには、実はある秘密が・・・。
そして、結成わずかなレインボーの魅力についてたっぷりご紹介したいと思います。
結成歴がまだ少ないのにおもしろ荘優勝で人生激変?
引用元:https://twitter.com/ikenao0919
共にNSC18期生だった2人ですが、当初はそれぞれ別の相方とコンビを組んでいました。
しかし、2016年、お互いのコンビが解散したことをきっかけに『レインボー』を結成し、実方・池田のコンビで芸人として新しいスタートをきることになったのです。
ちなみに、コンビ名の由来は、「明るいイメージのもの」「ラジオが大好きなことが共通点な2人なので、ラジオ番組に呼ばれたとき、響の良い名前」で何かいいのないかと考えてた時に出てきたのが「レインボー」とのこと。
なるほど。
たしかに七色で明るいイメージあるし、言葉が短く響きも良いですね。
おもしろ荘で優勝したので、ブレイク間違いなし?
冒頭でも記載しましたが、2人は2017年12月31日に行われた『ぐるナイ』の人気企画「おもしろ荘」というコーナーに出場。
売れていない若手10組の中から見事優勝という栄冠を勝ち取ったのです。
引用元:https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=79yxBha_Gds
ゲスト陣からは、実方の決め台詞「キレイだ」に注目が集まり、綾瀬はるかが「『キレイだ』を連呼する中で、最後の言い方がスゴいですね」とコメントすると、出川哲朗も「もう、流行るニオイがする。映画のワンシーンを見ているよう」と太鼓判。アントワネット、アユチャンネル、完熟フレッシュ、吉住、宮下草薙、ひょっこりはん、東京ホテイソン、ロングアイランド、ジャンゴといった個性派の9組を抑えて、見事に優勝を勝ち取った。
ガッツポーズし、お互いに喜びを共有した2人。
池田いわく、「この大会にだけ賭けていました。」とのこと。
芸人は、「M-1」「キングオブコント」などいくつかの賞レースがあり、売れるためにその大会に必死になる人が多いです。
しかし、この番組で優勝してブレイクする形を狙っていた2人は、見事その目標を達成できました。
ブルゾンちえみwithBは、2016年12月31日に「おもしろ荘」で優勝したことをきっかけに、それまで全くの無名だったにも関わらず今や超有名芸人となりました。
この大会に賭けてた理由としては、その影響もあったのかもしれないですね。
現在、バイトしながら芸人としても活躍し、生計を立てているようなので、「この優勝を機に、売れてバイトを辞めること」が目標とのこと。
そうですよね。
だって先月まで2万くらいしか給料もらってなかったみたいです。
(芸人として)
結成して2年弱で一気にこういった形で注目を浴びるってもう他とないチャンスだと思いますし、本当に頑張って欲しいと思います。
「デブ飯」で人気急上昇中の実方
名前:実方 孝生(じつかた たかお)
生年月日:1989年6月25日 28歳
出身地:千葉県千葉市
職業:芸人
ツッコミ担当
実方は、NSC18期生であり、なんと首席で卒業しています。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=8B8lQ6a5GEM
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=x2VFcAZfHVk
池田と組む前には、「感動ピスト」というコンビを組んでいたそう。
このコンビは評判もかなりよく将来も有望視されていた様子。
(約1000人以上が参加した卒業イベントで、なんと優勝した経験を持っています。)
ですが、なぜか2016年に解散に至ってしまいます。
理由はわかりませんが。
その後は現相方の池田と『レインボー』を結成し、今に至るといった感じのようですかね。
実方は大学生時代「アナウンサー研究会」というサークルに所属し、しかも会長をやっていたとのこと。
だからなんですね。
個人的にすごく「声が通る人だな」という印象がすごく強かったので。
デブ飯で好感度、うなぎのぼり?
また、料理の腕前がピカイチのようで。
売れてない若手芸人を呼んでは高カロリー高タンパクな「デブ飯」をたらふく振る舞うということをしているみたいです。ww
その料理の画像をツイッターにアップしたりしているそうなんですが、なかなかの評判の良さのようで。
そこまで料理上手な理由は「漫画喫茶に7年勤務」していたことが大きいのではないか?と言われているみたいです。
「デブ飯」を始めたきっかけは『クッキングパパ』の影響が大きんですって。w
なるほど。歌もうまいし、声もいいし、料理もピカイチでロマンチスト。
大変魅力的な方なのはわかりました。
後は、顔がよければ・・・・なんでもないです。ww
池田の元相方が衝撃?で、女装をしている理由とは。
名前:池田 直人(いけだ なおと)
生年月日:1993年9月19日 24歳
出身地:大阪府吹田市
職業:芸人
最終学歴:立教大学社会学部
身長:177cm
体重:68kg
血液型:O型
ボケ担当
「イケメン芸人」の中でも特にイケメンと言われている池田。
『おもしろ荘』で披露したネタでは女装しているため、今後も「女装キャラ」が定着しそうな匂いがします。
実は子供の頃は、「子役」として活躍していたんです。
高校時代は「STAND BOX」というコンビを組んでいて、高校生のお笑いナンバー1を決める『ハイスクール漫才』にも出場した経験があるそう。
また、元いたコンビでは、「お笑いバトルコロシアム2014」で優勝するという功績を残したそうすね。
元相方はあの人なんです。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=X_U6gbG5Wms
そんな池田ですが、NSCに入学してからは、「おばたのお兄さん」とコンビを組んでいたんです。
『ひので』というグループで活動していました。
ですが、2016年1月に解散することに。
解散に至った理由については、不明のようです。
女装している理由とは?
今回、『おもしろ荘』で披露したネタ以外にも女装するネタがいくつかある様子。
そのため、ファンの間でも女装姿がすっかり板についているみたいで。
では、そもそもなぜ女装を始めたのでしょうか。
どうやらその背景には、母親の存在が大きいそうです。
というのも母親は息子の池田に対し、酷めの過保護らしく。w
池田自身もまた過度?なマザコンのようで。
そんな池田は、なにげなく、ウィッグをかぶってみたところ、その姿を見た母親が「かわいい!!私、娘欲しかったの!」と興奮。
母が喜んでくれたのがうれしくて女装をよくするようになったとか。
そして、女装を本格的にネタにとりいれようと思うようになったみたいです。
どんな経緯があったにしろ、どんな方法にしろ、「顔を覚えてもらう」ことは大事なことだと思います。
だから池田の「女装」はこれからもっともっと大きな武器になっていく予感を感じます。
そこらへんにいる女芸人より全然美人ですし、本当に良い武器を手にいれましたね。
「オネエ芸人」?という噂もあるようですが、どうなんでしょう?
100パーセント女装のネタしかない訳ではなく、ネタにより使い分けているようですので、とくだん「オネエ」という訳でもなさそうです。
しかしながら、今回優勝したネタが「女装ネタ」だったため、世間に猛烈に「オネエ芸人」のイメージを受け付けちゃっている気もします。
(番組出現時も女装を求められそうですしね。)
「おはスタ」に出演し、ポケモンも大好き
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=RIFjiJNBOkQ
そんな彼は、「ポケモン」がとにかく大好きとのこと。
それを生かし、立花ファイヤという名前で子供に大人気の番組『おはスタ』に出演中。
「ポケモン部 新人オーディション」という企画が行われ、選考に合格したことで晴れて番組を通して、「ポケモン」について伝える係になれたということですね。
ちなみに、2017年8月31日の放送では、一度だけ相方の実方が「ニセ立花ファイヤ」として出演した経緯もあり、初めてコンビでおはスタ出演となったみたいです。
※ただ、コンビ名は出していなかったことからその時点で2人が「レインボー」だと知らない人も多かったかもしれないですね。
また、『ポケん家あつまる?』というポケモン情報バラエティでも中川翔子のポケダチ(ポケモン友達)として登場しました。
個人的には、「おもしろ荘」で披露したネタの「みゆきさん」と「立花ファイヤ」が同一人物だと認識している子供たちはどれくらいいるのか気になります。www
今後の『レインボー』はどうなる?
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=4pbU694Z5kk
今後の活躍については、もちろん本人たちの実力次第なところもあるかとは思いますが、当分はテレビやラジオなどにひっぱりだこといった形ではないでしょうか。
ただ、一番大事なのは、その後です。
今は一時的にちやほやされていてもその後は実力やある程度の人気がなければ簡単に消えていきます。
とくに芸人の世界は厳しいと聞きます。
それに、いろいろなネタのレパートリーを持っているようですが、なんとなく、「おもしろ荘」で披露した「ひやまくんとみゆきさん」<のネタを主にやらされる気がします。(今後)
そうすると視聴者は「こいつらこれしかできねえのかよ。」と悪態をつき、(笑)最悪、少しずつ逃げていってしまう場合も考えられます。
実際、「エレキテル連合」もネタのレパートリーは数え切れないほどに多量にあるそうなんですが、同じネタしかやらされなかったことで、いつのまにか消えてしまいました。
正直、すごくそこの可能性を懸念しています。
ですが、とにかく今はがむしゃらに頑張ってとにかく名前を覚えてもらうことが大事だと思います。
なので、なにはともあれ頑張ってもっともっと有名になって、ゆくゆくはおばたのお兄さんと共演していただくことを個人的には望んでいます。w
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