2012年に放送されたドラマ『イタズラなKISS〜LOVE in TOKYO』で人気を博した矢作穂花。

2018年10月現在、2作のドラマに主演、出演をそれぞれ果たす予定で、これからを担う女優として一気に注目されそうな彼女について期待をこめていろいろ調査させていただきました。

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矢作穂香、改名の真相とは?本名は?

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/矢作穂香

生年月日 : 1997年3月7日
身長 : 155cm
出身地 : 千葉県
血液型 : B型
趣味 : 映画鑑賞・お菓子作り
特技 : 英会話・クラシック・バレエ

引用元:http://www.ken-on.co.jp/artists/yahagi

2008年、小学校6年生の時に家族でディズニーランドに遊びにきたところ、「エヴァーグリーン・エンターテイメント」という事務所のスタッフから突然スカウトを受け、芸能界入りを果たします。

実は、もともとその時期、『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』にハマっており、芸能界に興味があったそうです。

そんな折でのスカウトであったが故に、OKしたのではないかと考えられます。

2009年にはティーン向けファッション誌『ラブベリー』のモデルとして、芸能活動をスタートさせることに。

2010年には、映画『マリア様がみてる』で女優としてデビューするとともにいきなり主演を任されます。

そして、『ラブベリー』から『ピチレモン』へ移籍し、再びモデル活動も並行して行っていた状況でした。

2012年には、『イタズラなKISS〜LOVE in TOKYO』で主演を果たし、その活動は日本のみならずアジア圏にまで広がっていきました。

いたって順調に見えた芸能活動。

テレビ雑誌では、「これからブレイクする芸能人」の予想ランキングで堂々1位に輝くなど、今後をすごく期待される存在でした。

しかし、突然のかげりが。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=vgKhqkRCnIc

2013年から約1年、non-noでモデル活動をしていましたが、卒業の直前くらいに、事務所の契約満了により、退所することに。

彼女自身は、女優として活動していくため、事務所に残りたかったようだが、どうやら事務所側と何かあったようで、公式サイトやブログなど削除され、退社の運びとなったぽいです。

そんな中、2015年10月から2016年3月までの間、ニューヨークへ留学に行きます。

女優として、海外でも活躍できるような存在になりたい、ステップアップしたいという思いからだそうです。

帰国すると、突然、未来穂花から矢作穂花に改名することを発表しました。

実は、「矢作穂花」は本名なんです。

そして、2016年7月『研音』という現在の所属事務所に所属します。

それから月9『貴族探偵』のゲスト出演や、舞台「」、など着実に女優としての活動を進めていきました。

そんな折、2018年10月『僕らは奇跡でできている』『今夜、抱きしめてもいいですか?』というドラマに出演することで、再び注目を浴びつつあるんです。

なぜニューヨークに留学したの?

女優としての活動に力を入れたいと思っていた中、「大学を4年も通うのは長い」という考えが頭をめぐった矢作穂花。

「それだったら、いっそ海外留学して、英語という武器を身につけに行ってみれば?」と両親に言われたことで、留学を決意したそうなんです。

ちなみに、ニューヨークを選んだのは、矢作穂花の母親が、ニューヨークに憧れを抱いていたからとか。笑

また、『イタズラなKiss』で共演した古川雄輝とシーズン1の永田琴監督が共に英語がかなりネイティブだったみたいで、それを見ていた矢作穂花は、「英語、しゃべれるのいいな」と憧れをもともと持っていたみたいです。

そんな感情を抱いていた中で、古川雄輝と一緒に参加した香港イベントで、英語をしゃべる彼を見て、「私もしゃべりたい!!ずるい。」と思ったのが、一番のきっかけだそうで。

NYの生活は日本との文化の違いもあり
最初は苦労したようですが、
学校で世界各国の友だちができ、
一緒に遊んだり助け合ったりして、
今まで経験したことのないことが
体験できたそうです。

引用元:http://tvdewadai.net/?p=842&page=2

いろいろ大変なこともあったけど、ニューヨークへ行ったことは矢作穂花自身、とても良い経験になったそうで。

成長できたし、行ってよかったと心から感じている様子。

しかし、ニューヨークから帰ってきたら、4キロも太っていたそうです。

なので、危機感を感じた矢作穂花は、レモネードを飲むだけのマスタークレンズダイエットにチャレンジ。

ですが、レモネードを飲む続けることが辛くなってきたらしく、やめてしまいました。

そこで始めたのは、「塩水洗浄」というダイエット。

とにかく塩水を飲む続けるダイエットで、最終的に矢作穂花は、4ヶ月で6キロ痩せたそうです。

ちなみに、塩水のほかにも野菜を中心に摂取するダイエットなどいろいろ試した結果らしいとか。

もともと野菜は食べていたけど、ダイエットを始めて、より野菜が好きになったみていです。

食事以外ならお風呂の入り方にもこだわりがあるようで、半身浴などを徹底して行ってたみたいですね。

こうした彼女なりの努力している姿も、たくさんの人に愛される要因のひとつになっていることは間違いないでしょう。

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「矢作」に改名した理由とは?

引用元:https://warikini-topic.jp/467.html

未来穂花は芸名であることはわかりましたが、それでは、なぜ改名するに至ったのでしょうか?

大きな要因としては、やはり、事務所を移籍したことにあるようですね。

事務所を移籍したことで、”未来穂花”という名前が使えなくなってしまったからです。

ちなみに、現在の事務所に移籍になる間、空白の期間があったのですが、その間は「穂花」と名前のみで名乗っていたそうですよ。

ちなみに、その空白の期間は、フリーで活動していたそうです。

穂花でいこうか迷っていた時(NYから帰ってきたばかりの頃)、作品のオファーをくれた大林監督がくれた言葉が、本名で勝負しようと思った最大の要因だったようです。

大林監督に初対面で「お母さんとお父さんが
考えて付けてくれた名前を大切にしなきゃ」

いう感じで言われたとき、名前だけで活動していた矢作穂香は、
苗字と共に名前を大切に育てる意味に気づき、
大林監督の言葉で改名できたそうです。

引用元:http://tvdewadai.net/?p=842

また、オファーをもらった作品は、監督自身がいままで40年間大切に温めてきた大事な作品だったため、矢作穂花的にもすごく感慨深かったようで。

「名前を育てる。」とても素敵な言葉ですね。

「穂花」という名前で活動することが悪いとは思いませんが、監督の言ってくださった言葉が、すごく胸に響きましたね。

髪を切って話題に!

引用元:https://ameblo.jp/honoka19737/

2018年6月20日、自身のSNSで髪を切ったことをファンに報告した矢作穂花。

矢作は「I got a new hair style(新しいヘアスタイルにした)」と新ヘアを公開。

引用元:https://mdpr.jp/news/detail/1774513

いままで、ロングヘアーがトレードマークとなっていた矢作穂花。

しかし、今回は流行を取り入れた最先端ショートヘアに挑戦。

この姿にファンは「大人っぽくなった」と太鼓判を押していたそうです。

未来(矢作)穂花が干された真実とは?

引用元:http://chulapan.com/3924.html

以前の事務所をやめた理由は「契約満了」ということですが、普通なら自然に更新される仕組みのようで、それでも満了になったからやめることになったということは、「なにかしらトラブルがあったのでは?」という見方が強いようです。

真実は、本人のみぞ知ると言ったところではありますが、言われている理由としては、「おそらく事務所ともめたのでは?」とのこと。

未来穂花自身は正統派の女優としてやっていきたかったそうなんですが、事務所としては、「イタキス」シリーズで、キスシーンが多かったこともあり、「セクシー系女優」として、これから売り出そうかと考えていたのでは?と言われています。

そして、それに対し、大反対だった矢作穂花が反発する形で、事務所ともめたのではないかと言われている様子。

一方では、事務所からもらえる給料が仕事の量と比例しないくらい、少なく賃上げ交渉したが、応じてくれない横暴さから矢作穂花が自ら事務所を去ったのでは?とも言われているんです。

真相はわかりませんが。

実際、何があったのかはわかりませんが、契約が切れたことで、「未来穂花」って名前が使えなくなったんだとしたら、やはり、事務所となんらかの出来事があったんではないかと予測してしまいますよね。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=lnG852poLVc

矢作穂花にとって、前の事務所にいること、今の事務所にいること、どちらが正解かわかりません。

ブレイクするのがすべてとは言い切れないからです。

たしかに以前の事務所にいれば、今ごろ、大ブレイクは期待できたかもしれない。

でも、今の事務所でもすこしづつ頑張ろうとしている。

ならば、過去は捨てて?今の矢作穂花として、とにかくがんばる矢作穂花を純粋に応援したいと私は思います。

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古川雄輝とのやりとりでファン衝撃?

引用元:https://entertainment-topics.jp/24510

『イタズラなKISS〜LOVE in TOKYO』で共演した古川雄輝とは、キスシーンがかなり多かったことから、熱愛の噂が浮上しました。

ドラマの撮影中は、毎日のようにキスシーンがあったことから、「今日のキスよかったね」なんてやりとりもあったと聞いています。

とくに、事務所と契約終了し、NYに飛んだ際は、「古川雄輝の子供を妊娠したのでは?」とまで言われたことも。

ですが、これに関しては、古川雄輝本人が、プライベートでは一切会っていないことを告白し、あくまでも仕事の付き合いでしかないことを発言したのを受け、ガセネタだということが判明しました。

ただ、留学先をニューヨークに選んだのは、以前古川雄輝が住んでいたことがあるからという理由も含まれており、矢作穂花にとって古川雄輝は、まあまあ大きい存在であることには変わりないでしょう。

アドバイスもいろいろもらっていたそうですから。

留学した時も、「ほののん、気をつけていってらっしゃい!」的なことを自身のSNSで古川雄輝が呟いたことから、余計噂を加速させてしまったみたいですね。

(兄、妹みたいな関係なのかな?)

引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0096104

ちなみに、矢作穂花に改名してからは、古川雄輝がメインキャストとして出演していた『重要参考人探偵』の第4話で再共演を果たします。

この共演に、ファンは歓喜し、話題になりました。

矢作穂香の彼氏はだあれ?

では、そんな矢作穂花に、彼氏あるいは彼氏と噂されている人物はいるのでしょうか?

答えとしては、今のところ、古川雄輝との噂しか浮上しておらず、その噂もガセネタであるようなので、彼氏はいないであろうと見ていいでしょう。

今は、きっと恋愛よりも仕事で頭がいっぱいなのだと思います。

でも、今はそれでいいのではないでしょうか?

美人だし、きっといつでもモテますよ。w

こん抱き、僕キセでの矢作穂花のみどころポイント

『今夜、勝手に抱きしめてもよいですか?』では、久しぶりの主演を務めることに。

この作品は、超人気「SNS」で配信された「蒼井ブルー」の作品をドラマ化したものです。

監督は、矢作穂花の出世作となった「イタズラなKISS LOVE in TOKYO2」を手がけた二宮崇監督。

引用元:https://deskgram.net/explore/tags/今夜勝手に抱きしめてもいいですか

このドラマは、恋をしている人、夢を追いかけている人など、たくさんの方に共感して頂けると思います。何か皆さんに感じて頂けたらうれしいです」とコメントしている。

引用元:msnニュース

また、「イタズラなKISS」でアジア圏を中心に世界進出した矢作穂花ですが、今作でも世界配信されるため、憧れのオードリーヘップバーンのように世界で愛される女優になれる日も近い?

dTVチャンネルとひかりTVにて9月29日より、tvkと関西テレビにて10月2日より、ホームドラマチャンネルにて12月より配信・放送される本作。インドネシア、ミャンマー、シンガポール、台湾、スリランカ、ベトナム、モンゴルのWAKUWAKU JAPANでの同日放送が決定していたが、このたび中国と韓国での配信も決定した。

引用元:https://natalie.mu/eiga/news/301325

この作品は、「シェアハウス、シェアオフィス」を舞台に恋に臆病で純粋な主人公と秘密を抱えたカメラマンを中心に5人の男女が織りなす青春恋愛グラフィックスなドラマのようです。

イタキス以来の矢作穂花のラブドラマ、乞うご期待です。

一方で主演ではないですが、高橋一生主演ドラマ『僕らは奇跡でできている』にも大学生役で出演しています。

引用元:https://twitter.com/hashtag/矢作穂香

矢作穂香さん演じる青山琴音(あおやま・ことね)は、ファッションが大好きなオシャレ女子大生。気になる異性に対しては積極的に行動する、“肉食系女子”。最初は一輝の授業に無関心だったものの、一輝の予期せぬ言動が頭から離れなくなり、徐々に興味を持つようになっていきます。

引用元:https://www.ktv.jp/bokura/topics/03.html

イマドキ女子を演じる矢作穂花。

イメージぴったりですね。

2作とも、今を生きてるって感じの役で、モデル出身の矢作穂花にはなんだかぴったりだなと感じました。

これからの展開が本当に楽しみです。

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ずばり、今後穂香旋風は巻き起こせるのか?

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=I3ZrkjGsMR8

実は、噂では、”以前の事務所をやめず活動し続けていれば、広瀬すずを超えるほどの人気を誇る女優になっていたかもしれない”とも言われているんです。

あくまでも予測のようなものですが、それでもそのような言われ方をしていたということは、それほどまでに人気を期待されていたってことですよね。

・・・・そう考えると正直、もったない気もするのですが。

でも、人には諸事情というものが時にあるものだと思いますので、仕方ないと思います。

つらいときこそポジティブに考えようと、いつも心掛けています。人生いろいろあって、悩むこともたくさんあるんですけど、そこからどうやって抜け出すかというと、やっぱり「楽しく生きる」を大切にすることだと思います。

引用元:https://news.mynavi.jp/article/20180720-666785/

上記のようなポジティブな部分もまた、矢作穂花を応援したくなりますし、彼女の大きな魅力のひとつでもありますよね。

現在の彼女は、以前出演していた作品などを見ていた人などからは、一部、絶大な支持を受けている印象はありますが、実質、世間的な知名度としては、ほぼほぼないと見て良いと思います。

ですが、じょじょに活動が増え、事務所もすこしづつ彼女のことを売り出そうかなと思っているような印象がうかがえる今日この頃。

どうかこれを機に、めざせ、広瀬すず超え!と言いたいところですが、どうなることでしょう。

でも、矢作穂花は、裏表がなく、男性にも女性にも好かれている印象があるので、そういった一面を生かしていろんな人から愛される女優となっていくことをひそかに願っている筆者なのでした。

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