JO1を輩出したPRODUCE101JAPAN出身メンバーの中でも、番組中、デビューを本気で切望されたメンバーで結成されたORβIT。
2020年2月に活動を発表後、長い時期を経て(約10ヶ月ほど)11月11日にようやくデビューしました。
そしてインディーズでアルバムの発売店舗が限られていたし、宣伝もほぼ全くなかった状態でオリコンウィークリーランキング3位に輝きました。
この功績により、すこしずつ注目されている彼ら。
大変期待されているメンバーたちでありますが、デビューまでには様々な道のりや良からぬ噂などたくさんの試練もあったようです。
ですが、「まちがいなく売れる!」と太鼓判を押す人も多いようなのでどのようなグループなのか調査してみました!
ORβITメンバーはこんなに精鋭ぞろい
ORβITは日本人4人、韓国人3人で構成されたグループなんだとか。
そんな彼らのプロフィールをまずは覗いて見ましょう。
チョン・ヨンフン
引用元:https://ameblo.jp/noanoalovely/entry-12573243643.html
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=zg60v39UuBU
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Oc7LfiecFdY
誕生日:1993.1.15
身長:180 ㎝
体重:67㎏
出身:韓国
趣味:写真
特技:作詞・作曲
韓国でHALOというグループのリーダー(その時はオウンという芸名だった)を務めていたヨンフン。
オルビットでは土星担当。
PRODUCE101JAPAN参加時は、実力や経歴があるにも関わらずCランクになってしまったが、じょじょに頭角を表して最高順位4位までいくもののファイナル直前で辞退してしまいました。
普段は陽気なおじさんキャラで最年長にも関わらず問題発言や行動も多いようで。(笑)
しかし、誰よりも夢にまっすぐで、舞台に立つとたちまち眩しく光り輝く姿からヨンフン中毒に陥るファンも少なくないとか。
かわいらしい顔をしているがこう見えてセクシー度がすごいようです。
キム・ヒチョン
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Oc7LfiecFdY
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=HfUxP9s1YlY
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=jVkNo_FDot8
誕生日:1994.9.12
身長:186㎝
体重:63㎏
出身:韓国
趣味:散歩
特技:振り付け
オルビットが所属する事務所「Dream Passport」の韓国支部である「Future Passport」の社長であり、グループのリーダーを務めています。
子供の頃から芸能活動を行い、ヨンフン同様HALOというグループでも活動していました。
高く澄んだ力強い歌声が大変魅力的です。
ツンデレだが、内に秘める愛情は高くメンバーやファン思いの一面も。
彼の魅力を知ると引き返せない沼にハマる威力があるみたいです。
名前を漢字読みにすると「天」という字が入るから天王星担当とのこと。
キム・ユンドン
引用元:https://ameblo.jp/kyon-kun44sml/entry-12572409137.html
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=NVmhYdVC1Q0
誕生日:1995.2.19
身長:176㎝
体重:61㎏
出身:韓国
趣味:サッカー・絵を描く
特技:ラップ
HALOの元メンバー。
クールとキュートの両方を併せ持ち、ダンスも歌もラップも全部できてしまうオールラウンダーです。
サッカーが大好きでよなよなPCでサッカーゲームをやっている彼は、真面目で夢に一直線の様子。
韓国メンバーで唯一日本で日本メンバーと一緒に暮らしていたが、最近は韓国に戻ったとか。
ひそかに日本で流行語を作ろうとするかわいらしい一面も。
笑顔に定評のある人物です。
上原潤と一緒に潤潤というユニット?を作り、上原潤のインスタグラムでは曲の披露もしています。
(※キムユンドン=金 潤東と漢字名で書くので潤潤としたようです。)
ヒチョのように漢字にすると金という字が入るから金星にしたとのこと。
上原潤
引用元:https://www.otoku-information.club/entry/2020/02/05/000332
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=J1sjrc9u-b4
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=qw3RxrmJmn0
誕生日:1996.11.23
身長:177㎝
体重:62㎏
出身:東京・韓国(日本と韓国のハーフ)
趣味:ラップメイク・映画鑑賞
特技:ラップ・ギター・韓国語・英語
ProduceXという番組に出演し、早々に落選してしまったことで今回の日プでリベンジを測っていた上原潤。
トレーナーの先生からも「上原はうまい!」と太鼓判を押されるほどのラップのスペシャリストだが、実はラップだけでなくダンスも歌も一級品。
日本人の父と韓国人の母の間に産まれた日韓ハーフ。
そのため日本語、韓国語、英語を話せるトリリンガル。
実は韓国籍だが日本の永住権を持っており、兵役は免除されている様子。
兄が2人いるが下の兄は俳優の上原一翔です。。
あまりにそっくりなので双子?と言われることもあるようですが、双子ではないですよ。
「潤くんは炎上しそうだから火星ね」という理由で火星担当になったようです。
安藤誠明
引用元:https://www.pinterest.jp/pin/714242822140517664/
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=0_3e6DGCRAQ
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=tEG2lGxH1_w
誕生日:1996.12.19
身長:173 ㎝
体重:63㎏
出身:福岡
趣味:歌・音楽鑑賞・映画鑑賞・スポーツ・釣り・筋トレ
特技:柔道・釣り・スポーツ全般・子供と遊ぶ
海のエンジニアとして仕事をしていたが、歌手になるという夢が諦めきれずPRODUCE 101 JAPANのオーディションを受けたようです。
抜群の人気を誇っていたが、なぜか落選してしまい、ファンの間からは悲しみの声がたくさん漏れたものの、オルビットとして戻ってくることができました。
ViViの「国宝級イケメンランキング」で7位に輝くなど抜群の顔面を誇り、顔面国宝と呼ばれています。
ただ、顔だけではなく性格も相当良いのでメロメロになる人も多いみたいです。
オルビットのメインボーカル。
海の男だったという理由で海王星に。
大澤駿弥
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=vR7soon4NiY
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=pOmpDmufZ78
誕生日:1997.5.18
身長:176㎝
体重:61㎏
出身:東京
趣味:ユーチューブ・インスタ・
特技:ダンス・鼻の穴を大きくする事・ヤギのモノマネ
天真爛漫で明るいキャラクターで、番組時も多くの人に愛されたしゅんや。
彼は、大学でジェンダーレスのファッションを研究していたこともありORβITではデザイン担当を務めています。
おちゃらけキャラかと思いきや意外にすごく真面目で誰よりもファン思いな一面もあり、グループの潤滑油的存在となっているようです。
ファッションの勉強をしていたこともあり、メンバーの中では一番おしゃれな印象があります。
真面目でしっかりした一面もありますが、子供っぽい一面もあり、一番年齢的というか等身大な若者って感じの性格をしている印象。
宮島優心
引用元:https://www.kpopstarz-smashing.com/posts/7698898/
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=B2KFOPHIV_c
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=OyYOyJd40cA
誕生日:2000.12.13
身長:164㎝
体重:49㎏
出身:埼玉
趣味:ダンス・歌・サッカー・食べ物(美味しいもの探し)・自転車旅
特技:サッカー・ウインク
2020年11月現在、メンバーのなかの唯一の10代でグループの中でのアイドル的存在。
かわいらしいルックスとかわいらしい歌声はグループのアクセントとして重要な役目を担っています。
社長であるヒチョにとにかく気に入られていて放任されているようで。
ちなみに事務所内でもマスコット的存在としてみんなにかわいがられているORβITの天使です。
いたずらっこな一面もありますが、どこか憎めない魅力的なキャラクター。
ORβIT UNIONって何?
冒頭でも少し触れさせていただきましたが、オルビットのメンバーは、もともとProduce101JapanというJO1を輩出したオーディション番組の出身者です。
番組の終盤、諸事情により辞退してしまったヒチョン 。
そしてそれを追うようにユンドンもヨンフンもファイナル手前で辞退を選択してしまいます。
この展開に絶望するファンもたくさんいました。
そんな折、そのほかのメンバーはファイナルまで進むも、国民投票で11位以内に入るというデビューの条件を満たすことができずに落選となってしまいます。
全員が将来を切望され、番組を通してたくさんファンもできたため、本当に生きる希望もなくすくらいに落ち込むファンもたくさんいたとか。
そんな中、満を辞して2020年2月に当然メンバーの優心が登場する謎の動画がYoutubeに公開されます。
そこにコピーライトで「ORBIT UNION」って書いてあったことで「グループ名?」「事務所??」などと話題になりました。
その後、ほぼ毎日夜0時にメンバー紹介などの動画が公開されORβITが結成されることが発表されました。
優心→しゅんや→ユンドンの順で公開された際、しゅんやまでは、「あ、落選者で集まって新しいグループできるのかな」くらいの反響だったのですが、ユンドンが出てきた瞬間、まさか!!という人が多く大変話題になりました。
ネットニュースに出るほどの盛り上がりとなり、その後一番最後にはみんなが辞退を悲しんでいたヒチョン が登場し、歓喜に包まれる展開に。
その時に「グループ名はORβIT」と発表されましたが、結局ORβIT UNIONとは何かということに関しては謎のままでした。
その1ヶ月後にメンバー全員出演のインスタライブが公開。
そこで「UNION」とは、運営のことであると発表。
HPの説明では”ORBITを支える人たちで結成されたプロジェクト名を「ORβITUNION」と呼ぶ”と記載されています。
簡単にいうと、グループを裏方で支えてくれる全てのスタッフの総称ということですね。
ORβITの意味は?
全ての惑星のマークを合わせるとロゴが完成する。#ORβIT #EαRTH #ORBITUNION pic.twitter.com/legYQBQ4cg
— ORβIT fanpage (@ORBIT_UNION) February 13, 2020
オルビットは、惑星がモチーフになっており、メンバーカラーを定めない代わりに全員がそれぞれ担当惑星を持っています。
そのことから「軌道」という英語からオルビットと名付けられました。
込められた意味としては、2つあり「それぞれの軌道を描いていく」という意味と「All Beat(それぞれの意思を持ったメンバーがいろんな音楽をやって進んでいく)」とのこと。
実は本来、「ORβIT」はオービットと読みますが、「オールビート」という由来から「オルビット」と読ませているようです。
ファンネームは「EαRTH(アース)」といい、これから世界を飛び回る活動をしたいと意味から地球という意味を持つこの言葉を採用。
(発案者はヒチョ)
それから駿弥が「ORβIT」という名前を発案。
そしてトモが宇宙らしい色をいうことで「ラピスラズリ」をチームカラーとして発案したようです。
(※ORβITには特定のメンバーカラーが無い代わりに担当惑星やチームカラーがあるよう)
事務所の問題が深刻?
メンバーを発表した際は、大人気メンバーであり、全員が実力者であったため、大変反響も大きく、期待する声も大きかったのですが、すぐに「ところで事務所はどこ?」と周りがざわざわし出した模様。
そんな折、週刊誌で衝撃の記事が出ます。
「今回の『セブン』には、『PRODUCE 101 JAPAN』(日プ)の参加者は、『不合格の場合でも、今後の芸能活動についてはまず制作サイドに相談する約束になっていた』という関係者の証言が掲載されています。つまり、ORβITのメンバーは、番組側と結んだ契約を無視して、活動を行っているというわけです。また同誌には、メンバーを先導したとされる人物について『元大手音楽事務所勤務のAさん』と報道。なんでも『PRODUCE 101 JAPAN』に携わっていた人物で、同誌の取材に対し、『公式な発表は何もしていないので、何もお答えすることはない』と回答しています」(芸能ライター)
引用元:https://www.cyzowoman.com/2020/04/post_281002_1.html
「番組とのルールを無視して、吉本に不義理を働いているということで、メディアやレコード会社からも、ORβITは『取り扱い注意案件』として認識されつつあります。今後も芸能活動を“強行”していった場合、最悪Aさんだけでなく、所属のメンバーまでも、芸能界で『再起不能』に陥る可能性も、決してゼロではありませんね」(同)
このような内容から強い不安に駆られるファンも増えてしまい、じょじょにファンが減っていく自体にもなりました。
だんだんと好きな気持ちが憎しみに代わり、アンチになってしまう人も。
本人たちや事務所などは一切の沈黙を守っていたこともあり、強い怒りに苛まれ、「●●くんはこのグループじゃなくて別のグループでデビューして欲しかった」「メンバーが騙されているのでは?」などという強い批判が相次ぎました。
さらには韓国出身の3人は最初から辞退する計画でオーディションを受けたのではないかという心なさすぎる噂まで。
しかしメンバーの上原潤は、メンバー発表動画にて「Don’t judge my choices」という訳すと「俺の選択を勝手に判断するな」という言葉を残しています。
このことからグループに加入したことに並々ならぬ強い意思と思いを感じます。
(また、デビューアルバムのパネル展では直筆で「幸せ」という字を自身のパネルに書いていたことから少なくとも上原潤にとってはORβITでの活動は最良の決断だったと言えるのではないでしょうか。)
事務所の社長は、ヒチョ!
https://twitter.com/Ridersmama1/status/1321844592338087936
引用元:https://twitter.com/Ridersmama1/status/1321844592338087936
そんな中、9月にPRODUCE 101 JAPANの配信が終了します。
その翌日、突然オルビットのyoutubeにアルバム発売決定の動画が配信され、その動画には「Dream Passport」「Future Passport」という事務所の名前らしきものが記載されていました。
このことでファンは初めてこれらの事務所にオルビットが所属していることを知り、公式サイトでも正式に事務所が記載されるようになりました。
あくまでも憶測ですが、契約上の問題などいろいろ考慮し、PRODUCE 101 JAPANの配信が終わるまでは沈黙でいようと前から決めていたのではないでしょうか?
一向に発表されないことに痛烈な批判をし、力でねじ伏せるような不満を漏らしていた人もいたようですが、初めからこのタイミングを狙っていたのではないかと思われます。
事務所が公開されたタイミングで事務所の公式サイトに週刊誌にAさんとされていた女性の名前が記載されていたらしく「やっぱりAさんがこのグループを誕生させた」ということが明るみになりました。
ちなみにこのAさんというのは、以前チャン・グンソクファーストアルバムのプロモーションに携わっていた黒沢美樹という方でその道では有名な方なんだとか。
そして同時に韓国での事務所「Future Passport」の社長はヒチョであるということがファンの中の特定班により判明したようです。
(韓国の会社がたくさん記載されている書類?か何かにこの事務所の社長がキム・ヒチョン であると記載されたものを見つけた人がいたとか)
そのため、ファンの間では社長はヒチョであるという認知をしていた人も大変多かったのですが、公になったのは、10月末にオルビットの弟グループ「BUGVEL」が誕生することをお知らせしたヒチョのツイートです。
このツイートに自分が事務所の社長(正確にいうとFuturePassportのほうだけだが)だと公言したことでファン以外の人にも社長であることが知られました。
また、ORβITは「自分たちの意思で結成されたグループ」とされており、週刊誌にあった引き抜きというのは考えにくいかなと思われます。
「みんな僕を信じてついてきてくれた」とヒチョが発言していたことがあるらしく、どうやらヒチョがメンバーに連絡をしてひとりひとりグループに誘ったようです。
番組終了後、4人は進路に迷っており、それをおそらくヒチョに相談するか何かして、4人の様子を知ったヒチョが「僕とグループ組んでみる?」と提案したとか。
そのことから集まったメンバーなのであくまでも自分たちでこのメンバーで集まろうと結託したことは明らかです。。
(メンバーの中には他の事務所から多くの声がかかった人もいたらしい)
そのため、週刊誌ではAさんが事前に人気のあるメンバーを引き抜いたのではないかと言われていましたが、実際には番組終了後、これからについて考えるメンバーにヒチョが声をかけたようなので記事で言っていたことはデマだったのではないかとされます。
そのような記事が書かれるということはある意味、大きな期待の現れなのではないでしょうか。
ただこの噂などに苦しめられたファンも多いようですからかなり悪意の感じる記事だったことは間違いないのではないでしょうか。
日本人メンバーは兵役やそれこそ渡航制限など全てをちゃんと受け止め、理解した上でこのグループとしての活動を行なっていくと決意したみたいなので、7人の強い意思が詰まったグループであると感じることができます。
活動にはちょっとした障害も
ORβITメンバーからのお知らせ#ORβIT #EαRTH#ORBITUNION pic.twitter.com/U2vADpaXAX
— ORβIT Official (@official7orbit) February 13, 2020
引用元:https://twitter.com/official7orbit/status/1227971178016280577
韓国人と日本人で構成されたグループだけあり、現在、韓国と日本でメンバーが離れてしまっています。
とくにヒチョとヨンフンは兵役の渡航制限があり、もともと日本に来る回数が制限されている状態でした。
ユンドンは誕生日が来てからおそらく渡航制限が適用となるため、半年ほど日本にいましたが、今は韓国に戻っているようです。
そのためMV撮影も韓国と日本に別れて行われたとか。
ですが、上原潤はハーフであるため、2週間の隔離などはあったものの、日本と韓国の両方のMV撮影に参加した様子。
そのことで自然なMVになりました。
これから売れるグループになれる?
長い間信じて待ってくださったEαRTHの皆さまのお陰で、素晴らしきこの日を迎えることができました
どれだけの感謝の言葉を並べても足りません
これからもORβITが歩み続ける軌道を照らしてくれる大切な存在でいてください
-begin an orbit-#ORβIT⁰#EαRTH#OOオーツー#thanks_UNIVERSE_1million pic.twitter.com/aGUIFdg8Rk
— ORβIT Official (@official7orbit) November 10, 2020
引用元:https://twitter.com/official7orbit/status/1326177818036690945
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=94iz4VIWzP8
ORβITはなんとデビューアルバムが初週売上オリコンランキング3位だったようです。
ただし、これはORβITがインディーズでしかも発売店舗がオリコン加盟店が1店舗(全国展開されている)しかなかったような状況、しかも途中で売り切れて買いたいのに買えなかったという状況を全部加味した上での順位と考えると実質2位くらいの価値がある順位だったのではないかと思います。
正直、インディーズのデビュー作品としては、ここまでの成果を出すということはある種の革命と言っても間違えてはないのではないでしょうか。
この順位を獲得したことでこれまでこのグループを知らなかった人も興味を持って作品を見てくれるのではないかと思うので、これからの人気への大きい吉報になった気がします。
JO1 VS ORβIT?
メンバーは、ほぼ全員がJO1になってもおかしくなかったとされるくらいPRODUCE 101 JAPAN時代、人気があったようで、落選や辞退により悔やまれる声が本当に多く聞こえていたみたいなのですがそれほどまでの人気故、JO1と比べてモノをいう人も少なくないようです。
なので、ライバルという認識をしている人も多いようですが、どうなのでしょうか。
曲やパフォーマンスなどを見る限りでは全く違う毛色のような気もするし、(Jo1はアイドル寄り、ORβITはアーティスト寄り?)なので、競うというよりかは”同士”という言葉がぴったりなような気もします。
同じ夢を追いかける仲間のようなね。
Jo1の與那城とORβITのトモはPRODUCE 101 JAPAN時代から今もずっと親友らしいので、お互いの活躍をきっと讃えあっているような気がするし、戦うというよりかは日本の音楽界に共に新しい風を吹かせるよう頑張る仲間としてどちらも活躍できるといいねくらいの意識を持ってそうな気がします。
あくまで憶測ですが。
吉本興業とCJの大きなバックアップがあり、活躍が約束されているJO1に対して、ORβITは一から全て自分たちで土壌を作っていかなければなりません。
そのことからそもそもスタートが違うので、比べるものではない気がしています。
(結果が違って当然だから)
ORβITにとってはこれから兵役問題を初め、渡航制限、コロナの影響などなど大変な困難もたくさん待っています。
だけどこれほどまで多くのファンを獲得し、着実に前を進んでいることは絶対大きな糧になるだろうし、いつか報われる日が来るのではないかと思います。
アルバムの評判も全部が良曲だとの噂ですので、これからが楽しみですし、ますますの活躍が期待できるグループであることは間違いなさそうです。
いますぐブレイクとはいかなくてもいつか世界を飛び回れる日がくるよう期待しています。