『M〜愛すべき人がいて〜』でアユ役を演じ、一気に知名度を上げた安斉かれん。

ドラマがきっかけで人気になったため”女優”なのかと思いきや、所属事務所はavexでアーティストとしてもともと活躍していた人物のよう。

しかもモデル業もやっており、3足のわらじを履く彼女は一体どのような人物なのでしょうか。

今回は、そんな彼女の魅力について徹底的に迫っていきたいと思います。

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安斉かれんってこんな人

歌手・アーティスト/女優

1999/8/15生まれ

しし座

B型

神奈川

157cm

特技

アルトサックス

趣味

歌を歌うこと

好きな色

ピンク

デビュー年

2019年

デビュー作

世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた (シングル)

代表作品

2019年 世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた (シングル)

2019年 人生は戦場だ (シングル)

2019年 誰かの来世の夢でもいい (シングル)

主な出演作品

【CDシングル】
FAKE NEWS REVOLUTION 人生は戦場だ 誰かの来世の夢でもいい 世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた

【テレビ】
M愛すべき人がいて

引用元:https://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W20-1029.html

実は、子供の頃に一番最初に抱いていた夢は、「エレクトーン奏者」でした。

しかし、中学生になりたての頃、父親にローリング・ストーンズのライブに連れていってもらったことをきっかけにアルトサックスを始めます。

部活も吹奏楽に入り、それまで聞いたことのなかったロックをよく聴くように。

でも、吹奏楽部では主にクラシックを演奏していたらしく、いろんな音楽に携わっていたようです。

吹奏楽で金賞を獲得するなど成績を残し、当時の彼女は吹奏楽部にかなり賭けていた感じだったみたいで・・・。

そんな彼女は、楽器に興味があったので将来の夢は「楽器屋で働くこと」だったらしいです。

ですが、その過程で「歌、ちょっと挑戦してみようかな」と、楽器を演奏することだけでなく、歌うことにも手を出してみることに。

やるからには本格的に学びたいと高校一年の時にavexの原宿アカデミーでレッスンを受けることにします。

だからといって「歌手になりたい」という気持ちがこの時点であった訳ではなく「音楽について学びたい」くらいのテンションと気持ちだったみたいです。

同時期に、渋谷の人気ブランドショップで店員として働いており、ファッションの道でも少しずつ活動の幅を広げていた様子。

avexのアカデミーに通いながら、高校卒業後は、渋谷の人気ショップ「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」のカリスマ店員として、多くのファッションメディアに登場していたようです。

このショップは、avexのクリエイティブ・レーベル「2nd Function」が手がけたショップで、次世代ギャル向けに、L.A.で買い付けた古着などを販売する、期間限定のアンテナショップだったそうです。

引用元:https://sorano-mado.com/person/karenanzai-profile/

2019年5月1日に歌手としてデビューしました。

avexとしては「第二の浜崎あゆみ」として売り出したいらしく、歌やルックスなどどこかアユに似た雰囲気が漂う歌手として話題になりました。令和と同時にデビューしたので、「令和の浜崎あゆみ」とも言われているとか。

野外特設会場のステージに大きな鏡が設置され、その鏡越しに安斉かれんさんが見え隠れするという特異な演出で話題でした。

同年12月には、東京ガールズコレクションがプロデュースする「TGC teen 2019 Winter」のオープニングアクトの一人としてシークレット出演をされましたが、こちらも巨大なボックス型の機材の中で歌唱するという演出がとられました。

2020年4月に話題となった「M愛すべき人がいて」に出演するまで、安斉かれんさんが直接的に観客の前に姿を見せたことはなかったようです。

引用元:https://sorano-mado.com/person/karenanzai-profile/

このようなミステリアスな演出から「実在する人物なの?」「バーチャルなのでは?」と言われていました。

インスタなどで出回っている写真は真顔で全て表情が同じなので、そのようなことを言われていたようです。

ですが、『第14回渋谷音楽祭2019』にて初めて観客の前でパフォーマンスすることに。

それから少しずつ実在するんだと思われるようになりました。笑

彼女が本格的に露出を始めたのは『M〜愛すべき人がいて〜』が始まった時からなので、それまではメディア露出はこのイベント以外はほとんどなかったとのこと。

すべては事務所が彼女を売り出すための計画なのだと思いますが、これに関しては賛否両論もあるみたいです。

憧れは大原櫻子

「第二の浜崎あゆみ」と言われていますが、彼女は「大原櫻子への憧れが強すぎて歌手になった」といろんなインタビューで答えています。

とくに『ちっぽけな愛のうた』という楽曲があるそうですが、大原櫻子のこの歌を聞いて「歌手っていいな。歌手になりたいな。」と思うようになったとか。

そのため、大原櫻子の歌をカラオケなどで毎回たくさん歌うようになったり、髪型を真似したりなど少しでも近づけるように努力していた時期もあったようですよ。

そして、なんと『ダウンタウンなう』に安斉かれんが出演した際、その回の別ゲストが大原櫻子だったのです。

それにより収録前に挨拶する時間が少しあったとか。

それが嬉しすぎて舞い上がって番組収録時に出されたご飯を食べすぎてしまったりしたそうです。笑

いつか間接的ではなく、もっと直接的に共演できる時が来ると良いですね。

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すっぴんが話題に

「安斉かれんのすっぴんが知りたい」と検索している人が多く、そういう意味でネット上で話題になったこともある様子。

しかしながら徹底しているのかすっぴんは一切わからない状態でした。

「ギャルなので作りこんでいる印象」はあるものの、おそらくはすっぴんは可愛いでないかと予想する人も多く「見てみたい」という声が上がっているようです。

以前、とあるサイトで”安斉かれんのすっぴん”として紹介されていたものが実はソニンのすっぴんだったということがありました。

なんだかとばっちりを食らってしまったソニンがかわいそうですが、そのことで余計気になると声を漏らす人が増えたとか?

抜群なスタイルの秘訣が知りたい

引用元:https://okboook.com/annzai/

安斉かれんの体重は40キロだとされていますが、その抜群のプロポーションに憧れる人も多いとか。

ちょっと痩せすぎでは?という声もありましが、全盛期のあゆがそれくらいだったので、ドラマ的には”ハマり役だった”と言われています。

しかしドラマの後半になると「太った?」という声が上がるようになります。

肌を露出する衣装を着ているシーンでは胸が巨大化し、お尻がパツンパツンだったため、視聴者が度肝を抜かされたという声も・・・。

噂では「コロナ太りしちゃったんだろうね」という声が上がり、太ったことへの批判というよりかは憐れむ声のほうが多い印象。

しかしながらせっかくあゆと同じスタイルだったのに太ってしまったことで残念、プロ意識足りないという声があがっていることもまた事実です。

モデルとしての活動もしていますからスタイルを保つということは彼女にとってとても大切なことかとは思います。

ですが、あまり自分を追いつめて逆にげっそり痩せてしまうなんてことにならないようにして欲しいですね。

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昔の写真がヒドイ?

引用元:https://kenjiroo.com/anzaikarenphoto/

「安斉かれん」を検索すると、”昔の写真”というワードがよく出てきます。

調べてみたところ、どうやら整形疑惑があるようです。

彼女は小4の時にブリーチを入れ、小6でカラコンを入れという風に子供のころからギャルだったみたいで・・・。

それは中学生になるとどんどん加速していきます。

現在、”第二(令和)の浜崎あゆみ”として売り出し中の彼女ですが、中学生の時、あゆを意識するように。

しかし、学校が校則が割と厳しいところだったようで、当時の写真は黒髪です。

また、見た目はギャルっぽかったものの、性格は真面目だったため、どこか真面目さの残る場面も。

高校1年の時、茶髪でオーディションに参加するなどし、高校3年生で卒業の頃には金髪ロングでした。

この時は、つけまつげなどもしており、バリバリのギャルだった様子。

さらに19歳の頃「ポスギャル」(ポストミレミアムギャルの略で”Instagramにポストするなどという言葉をかけた造語)と呼ばれるように。

また、事務所の方針で笑うことを禁じられていたため、ロボットのような印象の写真が多くなります。

そして今の彼女に至るといった経緯です。

整形と言われていますが、手術うんぬんというよりかはメイクなどで雰囲気を巧みに変えていたといった印象でしょうか。

これからどのようになっていくかはわかりませんがおそらくこれからもギャルとして第一線を歩いていくのではないか?そんな気がしています。

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浜崎あゆみとの関係は?

引用元:https://rin-333.xyz/annzaikaren-hamsakiayumi

第二の浜崎あゆみと言われていますが、浜崎あゆみの劣化版という声も名高いです。

理由としては画像の加工も多く、歌も下手くそだから。

PVなども時代遅れな印象が強く「売れないでしょう」と言われてしまっているのも事実です。

また、浜崎あゆみは、安斉かれんが浜崎あゆみ役としてドラマを演じることに納得していなかったとも言われています。

「浜崎は、昨年8月に小説が発売に際し、『自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました』などと、コメントを寄せていました。となると、ドラマ版の宣伝に一役買ってもよさそうなものですが、放送中は特に触れることなく、一貫してスルー。というのも、浜崎はドラマ自体や主演の安斉を快く思っていなかったそうで、周囲の人たちは、浜崎の前で安斉の名前を出さぬよう、ピリピリしていたといいます」(前出・テレビ局関係者)

引用元:https://www.cyzowoman.com/2020/07/post_292308_1.html

直接コメントしなかったことに関しては浜崎あゆみなりの意図などがあるかもしれないので、なんとも言えない部分もあるかと思います。

浜崎あゆみ自身、安斉が気に入らなかったというよりは、ドラマ自体あまり話題になって欲しくないと思っていた部分もあったようで。

そのため、あえて触れていなかったんではないかと言われているようです。

安斉かれんはドラマで共演しているから浜崎あゆみにあったことがあるかと思えば実はまだ一度もあったことがないようで。

どうも浜崎あゆみへの思いは一方通行のようです。

いつか認めてもらえる日がくると良いですけどね。

今後の活動はどうなる?

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=A5ckNnaC8Dw

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=fsGh5WEuSZI

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=48fM0Fufcdg

悲しいかな「一発屋」という声も大きい彼女。

たしかにイメージとしては、全ては主演したドラマのおかげみたいなイメージがあるので熱が冷めたら静かにフェードアウトしそうと言われても無理はないのかなと・・・。

なのでこれからの売り出し方が大きなポイントなのだろうなと思います。

これからまた別の切り口や作品に出演することで知名度を更に上げていけるかどうか・・・。

事務所が今後何を考えているのかはわかりませんが、これまでのように「謎多きキャラ」で貫き通してしまうと人気は低迷の一歩を辿ってしまうのではないかと個人的には思います。

一度、姿を世にさらしているので、無理に隠すほうがおかしいし、それならば今までとは違う路線で攻めてみるのも新鮮で逆に新規ファンもよってきそうだなと。

どう動いていくのかはわかりませんが今後の活動次第で彼女の運命は大きく変わる、そんな気がしています。

そのため、今後の活動に期待です。

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