これまでに『メイちゃんの執事』『山田太郎ものがたり』などの作品に子役として出演していた吉川里琴。

2016年に突然の引退宣言をしたにもかかわらずわずか1年足らずで「吉川愛」と名前を変え、芸能界復帰をすることを決めました。

いろいろツッコミたいことはありますが、”なぜ、引退そして復帰”をすることになったのか。

彼女の人生になにがあったのか。

今回はその真相を追求していくとともに、吉川愛の今後に迫っていきます。

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吉川里琴と吉川愛はどっちが本名なの?

引用元:https://www.dorama-tree.com/yosikawaai

【名前】 吉川愛(よしかわあい)

【旧名】 吉田里琴(よしだりこ)

【生年月日】 1999年10月28日

【星座】 さそり座

【年齢】 17歳

【出身地】 東京都葛飾区

【血液型】 B型

【所属】 芸能事務所【研音】

引用元:http://citizen-journal.link/yoshidariko_yosikawaai/

吉田里琴という名前で名子役として活動していましたが、今回「吉川愛」と名前を改めました。

どちらが本名なのか調べてみたのですが、実は「不明」です。

情報が全く公開されておらず、もしかしたら”どちらも芸名”である可能性も高いのではないかと睨んでいます。

ですが、あくまでも予想としか言えないのですが、「吉田里琴」が本名であるのではないかと推測されます。

でも、復帰するにあたって心機一転したくて「吉川愛」と芸名を名乗ることを決めたのではないでしょうか?

所属事務所を吉川里琴時代は「ムーン・ザ・チャイルド」→吉川愛である現在は「研音」としています。

おそらく吉川里琴という名前が以前の事務所で商標登録されており、復帰に至って事務所も変えたため、前の名前が使えなかったのでは?

同じケースだと、能年玲奈→のんや、中山奈々→山田奈々などがいます。

事務所によるのですが、おそらく辞める際の条件かなにかで「同じ名前は使用禁止」とでも言われていた可能性はありますね。

ただ、ファンの声としては、「吉田里琴のほうがよかった」という意見もあるそうです。

理由としては、ネット検索などを行う際、吉川愛はありきたりな名前なため、いろいろひっかかってしまいます。

でも、吉川里琴なら一発で彼女がでてくるからみたいです。ww

出演作50本以上で子役時代はスターだった?

引用元:http://fukisatrend.com/5030.html

吉田里琴は、子役として3歳の時に芸能界デビューを果たします。

5歳の時、『爽健美茶』のCMに出演し、一気に知名度を上げていくのです。

そこから数多くの有名作品に出演しその数は約50本以上にも至ると言われています。

天才子役と呼ばれた彼女は、有名作にたくさん出演します。

引用元:http://k-kazumin.jp/2017/06/06/yoshikawa-ai/

↑※山田太郎ものがたりの五子

引用元:http://entamix777.com/6676.html

※メイちゃんの執事 麻々原みるく

中でも有名なものとしては、同じく5歳で出演した『山田太郎ものがたり』の次女「五子(いつこ)」役。

他にも『ハガネの女』の中心的生徒の一人「菊田真理衣」役や、『メイちゃんの執事』の「麻々原みるく」役などがあります。

その他、『夜行観覧車』『リーガルハイ』『南くんの恋人〜my little lover』、『あまちゃん』などです。

え?あの岡田将生に求愛されたって本当?

引用元:http://buzz-press.com/yoshidariko-okadamasaki-11432.html

あまりの可愛さにメロメロになった岡田将生からプロポーズを受けたことも?ww

映画『ひみつのアッコちゃん』で12歳の時、俳優の岡田将生と共演した吉川愛(里琴)。

撮影中、下記のような会話が交わされていたとか。

岡田「愛しくて愛しくてしょうがない」

「一緒に住まねえ 俺と」

吉川「へえ?」

岡田「何でもするよ」

引用元:https://newsmatomedia.com/yoshida-riko

この発言から「プロポーズ?」と言われたようです。

また、さらに岡田将生の吉田好きは止まらないようで。

引用元:http://buzz-press.com/yoshidariko-okadamasaki-11432.html

岡田「本当に好きで、大好きで~……あっ、お父さん的な感覚なんですよ。可愛くて本当に何でもしてあげたくて、だからそうするには一緒に住むしかないかなと思って。ずっと考えてたんですけど」
本仮屋「恋愛対象としてはどこからどこまで?」
岡田「いやいや全然もう、あの、あの、あの……」
はしの「里琴ちゃんは12歳ですけど」
岡田「12歳はダメですけど、あの、本当に、あの、年齢は関係ないので、本当に好きなら関係ないと思います。あの、12歳は、ダメですけど」
谷原「ダメですよ、12歳は」

引用元:https://newsmatomedia.com/yoshida-riko

どこまで本気なのか知らないですが、(笑)思わず可愛さにメロメロになっていたのが伺えます。

しかし、いちおう言っておきますが、付き合ったりはしていないようですよ。w

一方的な片思いですから。

ちなみに、ここまで熱狂的ではないですがw、佐藤健、速水もこみち、鈴木亮平なども吉川愛(里琴)にメロメロになっていたと聞きます。

そのため、一時期「イケメンキラー」と影で言われていたとかいないとか。www

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成長し、美少女になった彼女に世間がメロメロ

引用元:http://perspective.wp-x.jp/archives/2676

12歳の時は、岡田将生がメロメロでしたが、高校生に成長し、大人に近くなると「美少女になった!!」「順調に育ってる。w」などと話題になりました。

天才子役から美少女女優に転向した彼女は、ますます多くの人を虜にし、多くの作品に出演し続けました。

今度は、世間をメロメロにしてしまうとは。

しかもその可愛さは男性だけではなく、同性である女性にも大変ウケがよかったようです。

その理由は、外見だけじゃない、吉川愛の演技力にあると言われています。

自然体の中にも確かな存在感に加え、目力もあるので、気づいたら人を引きこむような演技ができる人だと思うのです。

中・高校は日出高校出身?

ちなみに、出身校は「日出高校」と言われています。

もともと「日出中学校」に通っていたという噂がありエスカレーター式の学校のため、高校も日出だったのでは?と言われているようです。

ただ、それを裏付けるような事実がないため、本当の話かどうかはわかりませんが、可能性としては、近いかと思われます。

彼氏と花火デートを目撃される?

岡田将生との熱愛はガセですがw、本命?とされる男性がいるとの情報が。

なんでも、「二高」の男性と花火大会でデートしていた現場を目撃した人がいて、そのような噂が飛び交ったとか?

が、実はこれ、吉川里琴が出演した再現ドラマのワンシーンだったんです。

つまり、目撃された人は、吉川愛(里琴)の彼氏ではありません。

なぜ?衝撃の引退と復帰に至ったのか?

引用元:https://free-style-info.com/2017/06/22/aiaru_yoshikawaai_return/

そんな吉川愛は2016年4月1日に突然の引退発表を行いました。

発表した日がエイプリルフールだっただけに、嘘だと思って信じなかったファンもいたほどです。

でも、それは、嘘ではなく、紛れもない事実だったんです。

(結果、復帰したので、嘘ついた形になってますが。ww)

みなさんのおかげで、3歳から子役として
たくさんのお仕事をさせていただき
とても幸せな日々を
送ってきましたが、
学業がどうしても
おろそかになってしまい、
このままではいけないと思いました。

この事は航行の受験の時ぐらいから
考え初めて
いろいろな方々に相談もしてきました。

長い間、後悔のないように自分なりによく考えて
出した答えです。
私のわがままでこのような結果になり
申し訳ございません。

みなさんには
いままで、どんな時も応援をしていただき
感謝の気持ちでいっぱいです。

みなさんのこと、これからもずっと
忘れません。

本当にありがとうございました。

2016.3.31

吉田里琴

引用元:http://aikru.com/archives/2037

「もう、芸能界に未練はない」そう言い残して引退を決めた彼女。

理由としては「学業に専念したいから」とのこと。

しかし、これは表向きの理由で、本当はもっとやばい問題を抱えていたのではないか?という噂が巻き起こりました。

・何かスキャンダルを起こした。あるいは巻き込まれた

・事務所が持ってくる役が気に食わず、とにかく辞めたかった

・家庭の事情に巻き込まれ、芸能活動をしている状態ではなくなった

などなど様々な情報が飛び交っていました。

ですが、あくまで本人が学業専念とはっきり理由を述べていることと、それ以外理由が見つからないことから、おそらく上記3つは全て違うと思われます。

ただ、直接理由につながったかはわかりませんが、多少なりとも以前の事務所である『ムーン・ザ・チャイルド』に不満を持っていた部分はあったかもわかりません。

与えられる役が悪役とかいじめっ子系ばかりだったので。

悪役ばかり持ってくるのが不満だった可能性も考えられます。

本人いわく、「芸能界の仕事が順調すぎて(笑)、学業が追いつかなくなった」とのこと。

人生何があるかわからないですから、学業はしっかり行っておきたいという気持ちがあったようです。

ならば、学生の間だけ活動休止というスタイルにすればよかった気もしますが、彼女は、「もう充分活動したから良い」と蓋をし、引退という道を選んだそう。

ちなみに、一部では「枕営業をしたことがばれてクビになったのでは?」なんていう衝撃的な噂が飛び交っているようです。

それに関しては、どうやら以前出演した「美しき罠~残花繚乱」というドラマのイメージから言われているようで、ガセネタである可能性は高いでしょう。

というか、本人が「学業」が理由としているのですからそれで間違いはないのではないかと。

それからパン屋でアルバイトを始めたという吉川愛。

社会に出ることの難しさ、仕事することへの喜びなど、芸能活動をしているだけじゃ経験できなかったことが身についたとか。

「大変貴重な1年だった」と語る吉川愛。

ではなぜ、そこまできっぱりと引退をし、「未練はない」と言い切ったのに、芸能界に復帰したのでしょうか。

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復帰を選んだ意外な理由?

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=FGPM_3mqB6Y

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3SXXo_-Vjig

吉川愛は、一般人として生活している期間もちょくちょく視聴者から「復帰しないのか?」と街で声をかけられることがあったとか。

始めは、「復帰しません」と言い切っていたものの、実は彼女の中にまだ未練はごっそり残っていたそうです。ww

おそらく、今後に自分の人生のために学業を怠っては後から後悔すると思い、学業に専念したかったのではと考えられます。

女優という職業もいつできなくなるかわからないものですから。

新しい未来に進むため、後ろを振り返りたくなくて「未練はない」と言い聞かせていたのかもしれません。

が、なんと奇跡が起こるのです。

それは、なんと「吉川里琴だと知らずに芸能事務所のスカウトに会った」とのこと。ww

そのスカウトした事務所は、志田未来、天海祐希などの有名俳優が続々所属している『研音』という大手事務所です。

でも正直、本当に知らなかったのかはすごく疑わしい部分もあります。

なぜなら研音は、「タレントを一から育てない」とも言われているようで。

全員ってわけじゃないかもしれないですが、すでにタレントとして活動経験がある方ばかりを選んでとっているという噂があるのです。

これが本当ならすでに芸歴15年以上ある「吉川里琴」にスカウトするというのも自然にうなづける気はします。

街の人に「復帰しないの?」と言われ、自分の中の「まだ芸能活動していたかった」という本当の思いが胸をたぎっていた吉川愛。

そんな最中にこんなラブコールを受け、揺らがないわけがありません。ww

最終的に吉川愛は、「学業に未練はない」と反対のことを言い残し(笑)学生としてではなく芸能人として生きる道を選びました。

学業に専念すると言ったものの、思ったより成績がふるわなかったのかもしれません。

こうして、学業を捨て、1年で復帰した彼女は、吉川愛として芸能界で生きていくことに。

『愛してたって、秘密はある。』に大抜擢された理由

引用元:http://geinoustock.com/yoshikawa-ai-aishitatte-koyaku/

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=tpkSe6DGZwY

そんな中、復帰作第1号となったのが、現在放送中のドラマ『愛してたって、秘密はある』です。

この作品で「浦西果凛」(うらにしかりん)というミステリアスな女子高校生を好演しています。

回を追うごとにその行動は怪しいものとなり、以前記事にもさせていただいた白洲迅演じる主人公の友人と手を組んで何か企んでいる役どころです。

福士蒼汰さんが演じる主人公・奥森黎(おくもり れい)にはある「秘密」を抱えており、そのことが彼の人生に大きな影を落としていくことに。

その「秘密」とは…実の父親を殺したこと

しかし、それは父からDVを受け続けていた母・晶子(鈴木保奈美)を守るための行為でした。

父の死は表沙汰になることはなく、失踪として処理され、母と息子の2人だけの秘密としてこれまで生きて来たのです。

そんな黎が大人になり、川口春奈さん演じる立花爽(たちばな さわ)と出逢い恋に落ちることで物語は急展開を迎えることに。

黎が彼女へプロポーズした直後から、彼の「秘密」を知る何者かから不気味なメッセージが届き始め…。

引用元:https://dramap.jp/about/

吉川愛のやくどころは、黎に強い恋心を抱くも爽という恋人がいるため、見向きもされない女の子です。

「子役で活躍されてきた吉川さんが女優復帰されると聞いて、ぜひ、そんな果凛を演じていただきたいとオファーしました」
「かわいらしくて、ズルくて、何をするか分からない怖さも秘めたキーパーソンを、その可憐さと確かなお芝居でより魅力的にしてくださると確信しています」

引用元:https://dramap.jp/2017-summer/aishitetatte-yoshikawa-ai/

ファンは、この決定にかなり歓喜していたようで。

引用元:Twitter

引用元:https://twitter.com/yukichi8383/status/894190379842494465

「演技のブランクに苦しんだ」という吉川愛ですが、ファンは堂々と怪演している彼女に絶賛の声が飛んでいるのも事実です。

結局のところ、事件の犯人なのか否かは全く不明ではありますが、そう見せるというか、疑わしい雰囲気をすごく醸し出しているのは、本当に巧いと感じました。

でも結局のところ、また悪役のような役だなというのも正直な感想です。ww

吉川愛本人は自分の演技に関し、「やっぱ、下手くそになっている」と落ち込んでいたよう。

え??ごめんなさい。素人目にはわかりません。ww

でも、少しづつ感覚を取り戻せるように頑張っている最中のようです。

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今後の吉川愛はどうなっていくのか?

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=D9d7Tvi-TlM

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=HbTriXUaHDY

この先どうなるかはわかりませんが、「学業を捨てた」とのことですので、当分は女優として生きていくのだろうと見ています。

これから先に関しては、吉川愛の頑張り次第ですが、『愛してたって、秘密はある。』での演技がそこそこ好評ですし、ブレイクの可能性はあると考えられるでしょう。

この作品での功績が認められ、プロデューサーなどの目にとまり、ブレイクのきっかけになる作品に恵まれることを祈るばかりです。

吉川里琴は主演作は全くなかったものの、その確かな演技力と存在感で女優として欠かせない存在と言えるでしょう。

ただ、これまで以上の活躍をしたいのならば、やはり主演作を勝ち取ることだと思います。

じゃないと結局今までみたくヒット作に出演してもパッとしないような状態で終わってしまう気がするからです。

吉川愛に期待しているからこそ、復帰したからには、一皮も二皮も向けて、より素敵な大人の女優として進化して欲しいと願います。

本人は、「子役から脱皮」を強く望んでいるようで、これからは「大人の女優」になりたいと言ってます。

いままでロングヘアーがトレードマークだったのに、ショートボブになったのは、決意の表れなんでしょうか?

(とくに意味なかったらごめんなさい。w)

表情ひとつにしても子役の作り方と女優の作り方では違うようで。

演技の進化とともに、吉川里ことにはなかった演技をしたいと願っているそう。

頑張ってください!

吉川里琴時代以上の活躍期待してますよ。

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